前後半と言ったな、あれは嘘だ
ディナー内容を紹介する中編。
2022年夏、XJAPANのYOSHIKIが開催するディナーショーに参加してきました!
前回のブログから引き続いて、開演後の話をしていきたいと思います。
入場前に待機するロビースペースの話題を前回は書きました。
17:30になりますと会場オープンとなり、メイン会場の「グランドボールルーム」へ入っていきます。
入った感想としては大きめの結婚式披露宴会場。
ディナーショーの観客数は約400人。
7~8人がけのテーブルが50ほど並びます。
正確ではないですが全体図としてはこんな感じ。
太陽のマークで円卓と客席を表現してしまいましたが、まぁ伝わるよね?
僕は一般枠で座席を取ったので後方の座席でした。
が、それでも東京ドーム最前列よりも近くでYOSHIKIを見ることができそうです。
ショーが始まる前は撮影可能で、開場直後でまだお客さんもまばらだったためメインステージやドラムセットの写真を撮っておきました。
なお、ショーが始まってからは撮影禁止となっています。(2019年のときはOKだったらしい)
ずびばぜ~ん シャッターおねがいできませんか🤤
むほほ
メインステージにはサポートメンバーが使用するハープと、弦楽器隊用の椅子やマイクが置いてあります。
さて、席についてディナー開始を待ちましょう。お腹すいた!
さすがはディナーショー・・・チケットに書いてある自分の座席を見つけると、スタッフが椅子を引いてくれて着席をサポートしてくれます。
また荷物の取りまとめや椅子の下に格納などは結婚式に行ったときのまま。いいですね。
テーブルにはフルコース用のナイフとフォーク。
そしてメニュー表が。
メニュー
前菜
サスティナブルなブラックタイガープラウン キャビア
アーティチョークとレモンのクリーム
アイスプラント ホワイトバルサミコドレッシング
スープ
グリーンピースの冷製スープ ロワイヤル仕立て 豆苗
魚
的鯛のポアレ フィンネルのプレゼ
小葱 トマトのロースト
肉
ビーフサーロインのトランシュ いんげん豆 イエローベルペッパー
ラディッシュのロースト
デザート
クリスタルマンゴー エキゾチックフルーツシャーベット
食後
コーヒー
といった内容。
そしてメニュー表の裏面を見ると・・・
なんと、飲み物の料金表😯
スタッフに聴いてみたところ、ディナーの中でYOSHIKIワインの赤白がそれぞれグラス1杯振る舞われますが、足りない場合は別料金で飲み物を買うこともできる、と。
友人の結婚式披露宴だと少なくともビールは飲み放題なので、ついつい勘違いしてしまいそうですね。
上記座席表の「招待客」のブースが、ディナータイムではドリンクチケットカウンタとなり追加ドリンクのチケットを販売します。支払いは現金のみなので、現金を持ち歩かない派には注意が必要ですね。。。
カウンタでチケットを買ったら、頼みたいタイミングで席の近くのスタッフに渡すと飲み物を持ってきてくれます。
ちなみに1,300円の国産ビールはプレモルの瓶、500ml。
もし頼んだら人生最高価格のビールかもしれん😂
18:30の定刻となりますと、わちゃわちゃとスタッフが動き始め、前菜をテーブルへ運び、テーブルのグラスに水を注ぎ、パン用のバターを置き、パンを持ってきます。前回のブログから引き続いて、開演後の話をしていきたいと思います。
入場前に待機するロビースペースの話題を前回は書きました。
17:30になりますと会場オープンとなり、メイン会場の「グランドボールルーム」へ入っていきます。
会場の様子
入った感想としては大きめの結婚式披露宴会場。
ディナーショーの観客数は約400人。
7~8人がけのテーブルが50ほど並びます。
正確ではないですが全体図としてはこんな感じ。
太陽のマークで円卓と客席を表現してしまいましたが、まぁ伝わるよね?
僕は一般枠で座席を取ったので後方の座席でした。
が、それでも東京ドーム最前列よりも近くでYOSHIKIを見ることができそうです。
ショーが始まる前は撮影可能で、開場直後でまだお客さんもまばらだったためメインステージやドラムセットの写真を撮っておきました。
なお、ショーが始まってからは撮影禁止となっています。(2019年のときはOKだったらしい)
ずびばぜ~ん シャッターおねがいできませんか🤤
むほほ
メインステージにはサポートメンバーが使用するハープと、弦楽器隊用の椅子やマイクが置いてあります。
さて、席についてディナー開始を待ちましょう。お腹すいた!
グランドハイアット東京のディナーショーその仕組み
さすがはディナーショー・・・チケットに書いてある自分の座席を見つけると、スタッフが椅子を引いてくれて着席をサポートしてくれます。
また荷物の取りまとめや椅子の下に格納などは結婚式に行ったときのまま。いいですね。
テーブルにはフルコース用のナイフとフォーク。
そしてメニュー表が。
メニュー
前菜
サスティナブルなブラックタイガープラウン キャビア
アーティチョークとレモンのクリーム
アイスプラント ホワイトバルサミコドレッシング
スープ
グリーンピースの冷製スープ ロワイヤル仕立て 豆苗
魚
的鯛のポアレ フィンネルのプレゼ
小葱 トマトのロースト
肉
ビーフサーロインのトランシュ いんげん豆 イエローベルペッパー
ラディッシュのロースト
デザート
クリスタルマンゴー エキゾチックフルーツシャーベット
食後
コーヒー
といった内容。
そしてメニュー表の裏面を見ると・・・
なんと、飲み物の料金表😯
スタッフに聴いてみたところ、ディナーの中でYOSHIKIワインの赤白がそれぞれグラス1杯振る舞われますが、足りない場合は別料金で飲み物を買うこともできる、と。
友人の結婚式披露宴だと少なくともビールは飲み放題なので、ついつい勘違いしてしまいそうですね。
上記座席表の「招待客」のブースが、ディナータイムではドリンクチケットカウンタとなり追加ドリンクのチケットを販売します。支払いは現金のみなので、現金を持ち歩かない派には注意が必要ですね。。。
カウンタでチケットを買ったら、頼みたいタイミングで席の近くのスタッフに渡すと飲み物を持ってきてくれます。
ちなみに1,300円の国産ビールはプレモルの瓶、500ml。
もし頼んだら人生最高価格のビールかもしれん😂
ディナー
前菜
サスティナブルなブラックタイガープラウン キャビア
アーティチョークとレモンのクリーム
アイスプラント ホワイトバルサミコドレッシング
並行して本日のシェフが挨拶し、とくに乾杯の音頭などは無いため周りを見ながらおもむろに食事が始まります。
エビの尻尾ってナイフとフォークで外すのムズイよね😅
アーティチョークとレモンのクリームってのがふんわりとした味わいのホワイトソースで、エビにキャビアを載せてここに泳がせて口に運ぶととても調和が取れた味わいになる。ってキャビア久しぶりに食べたわ。
周りに置いてあるアイスプラントはその名の通り凍らせたかのようにサクサクとした歯ごたえが楽しめる葉っぱ。葉っぱとは、語彙。
残ったホワイトソースはパンですくって食べちゃいましょう。
ちなみにパンは食べ放題で、序盤で食べきってしまってもすぐにお代わりを持ってきてくれます。
ここでYOSHIKIワイン登場!!まってましたー
YOSHIKIワインは白と赤とがありまして、先に魚料理などと合わえて白が振る舞われます。
早速飲んでみると、高級ワインのような濃厚な香りに反してスッキリとした味わい。雑味が無く料理を引き立てるようなストレートなワインでした。美味しい!
普段飲みは赤、料理と一緒の場合のみ白を飲むことがある自分なのですが、これはワイン単品として見てもアリですね。
スープ
グリーンピースの冷製スープ ロワイヤル仕立て 豆苗
ずんだーーーっ!って言いそうになってしまったグリーンピーススープ。
これちょっとワナがはってありまして、二層構造になってます。
グリーンピーススープの底にはお豆腐のような固形物となっていて、このお豆腐的部分もグリーンピースの風味があり、以前流行ったザク豆腐のような風味。
とっっっても美味しいのですが、底面が固形物になっているとは思いもしないお客はスプーンで持ち上げてスプーンの底にくっついてきてしまった固形物をポチャンと落としてしまうという現象が多発していた・・・そらそうなるよ
お味はとっても美味しかった。また食べたい。
魚
的鯛のポアレ フィンネルのプレゼ
小葱 トマトのロースト
ここから熱の入る料理が振る舞われます。
約400人居るお客さんにほぼ同じタイミングで焼いた料理を温かいまま提供するその生産体制に頭が下がります。
的鯛はパリッとした皮とふんわりした身の柔らかさのコントラストが美味しく、骨も全て取り除かれていていい感じ。
問題は後方のネギ。
これがめちゃくちゃ固くて、まわりのお客さんもナイフが通らなくて大苦戦・・・これは失敗作では笑
そしてここで赤ワインも運ばれてきます。わーい
赤ワインも不思議と香りはめっちゃくちゃ濃厚で、これは重たいワインなのかなと思いながら口に運ぶと、意外にも渋みが少なく甘みと旨味すら感じる赤ワインでした。これめっちゃ美味しい!
Amazonだと6,000円弱で買えるのね。ちょっと買おうか考えちゃうな。
よくYOSHIKI チャンネルではゲストにこのワインが振る舞われるけれども、ゲスト側の絶賛はお世辞ではなかったんだなと実感した。
肉
ビーフサーロインのトランシュ いんげん豆 イエローベルペッパー
ラディッシュのロースト
隠元豆っていんげん豆のことなのか
サーロインステーキはちゃんとレアで焼くとこうして美味しくいただけるんだよねー
イエローベルペッパーってのは肉厚なパプリカみたいな味わい。
これでメイン料理は一周。意外とお腹膨れたなー
そしてデザートがこの素敵な
クリスタルマンゴー エキゾチックフルーツシャーベット
なんとYOSHIKIのクリスタルピアノを模したデザートで、中身はマンゴーのムース。
手前のアイスを食べたあと
く・・・くずしていいのか・・・?これ・・・・
と手が止まるお客一同。オレも止まった笑
上に載っているフタの部分は飴細工なので食べれはしなかったかな、無理してバキバキにしてもお行儀が悪かったかもしれない。中身はキレイにいただきました。
そして並行してメインステージではハープの女の子が本番前の指鳴らしか、Xの曲をおもむろに弾いておりました。楽屋にサブ機置いとくわけにもいかないもんね。
ディナーのまとめ
・始まる前は写真撮影オッケーなので、ピアノとドラムセットは撮っておくのが吉。
・パンはおかわり自由。
・今回は黙食なので私語は控えましょう
・料理もワインも美味い。特にワイン。ボトル買おうかな。。。
食後のコーヒーをいただいているタイミングで、これからショーが始まるアナウンスが。
ディナーショーというと食事”しながら”音楽を聴くものと勘違いされがちですが、基本的にパートは別です(事前に調べた)。コロナになる前は、食事タイム中にアーティストが少し出てきてトークするなどもあったようですが、今は特に食事中はマスクを外すタイミングでもあるし、そこは期待しないほうが良さそうです。
レポートは3部へ続きます!
いよいよショー開始!
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