後編の後編にしてとうとう完結。
2022年夏、XJAPANのYOSHIKIが開催するディナーショーに参加してきました!
34回に分けて書いてきたレポートも今回が最終回となります。
ロビーの様子、ディナーの様子、ショー前半の様子は以下のリンクからどうぞ!
100万超えの札束が飛び交ったオークションコーナーが終了し、ショーも後半戦が始まります。

会場のみなさ~~ん こーんにーちは~~♪
とディナーショーの雰囲気とはまた違うテンションで登場し、YOSHIKIがこのあとの準備に入る間、1曲だけYOSHIKittyがピアノを弾くことに。
これから弾く曲をジェスチャーでYOSHIKIに伝えようとするが、これがなかなか伝わらない😂
しー🤫
プンスカ😡
YOSHIKI「えーーわかんない😂」
こんなやりとりが。けどまぁ客席はみんなわかっていたとは思う、「Silent Jealousy」だ。
そしてバックにもどったYOSHIKIに代わって、はいりの部分をYOSHIKittyが弾く。
きぐるみでそこそこ弾いたので頑張ったね😂
そしてYOSHIKittyが引っ込むと、照明はピアノではなくドラムを照らしました。
ドラムソロ
なんと会場に設置されたこのドラムセット、リフトで2m近く上昇します!
これにはビックリ。そんなに天井の高い会場でも無いのに大丈夫!??という状況で、YOSHIKIも一通り叩いた後にドラムの上でさらに立つ笑 落ちないでーーー!
そんなハラハラさせるドラムソロを魅せてくれました。
そんなに大きくもない会場ですがドラムの音割れも無く普通に聞けたのがすごいなーと。
ドラムにもマイク立っていましたよ。
ドラムソロは1曲。そのままピアノへと戻ると
YOSHIKI「さすがにドラムの直後にまたピアノってなると息が・・・あがります」というそりゃそうだよなぁと昔から思っていたことを思いつつ、次の曲は白鳥の湖を演奏します。と。
「今この時期、この曲を選定したことに対して批判があるかもしれない」とYOSHIKI。
戦争を仕掛けたロシアの作曲家チャイコフスキーの楽曲だものね。
それでも音楽に国境は無く、改めて平和を考えたい。として、
Forever Loveと同じくバレェチームが再登場。
白鳥の湖をYOSHIKIがピアノ演奏し、それに合わせてバレエが繰り広げられました。
そんな芸術的な雰囲気の続きとして、次曲は「MIRACLE」。
これはイタリア語と英語とを組み合わえて「奇跡は起こる」と何度も歌いかける曲。
オペラ的要素を踏まえた楽曲だったため、オペラ歌手の嘉目真木子さん(よしめまきこ)が登場。
超超ソプラノ楽曲をバッチリ歌い上げてくれました。
そんな歌い手紹介の際にYOSHIKIが先程ビバリーさんにも聴いた好きな食べ物を嘉目真木子さんにも聴いてみたところ「さんまのお寿司好きー」みたいな話になり、YOSHIKIが「えっ・・・さんまのお寿司・・・?そんなのあるの??」と大混乱。
千葉県館山出身のYOSHIKIは食べたこと無かったらしい。
そんなMCの後はまた嘉目真木子に代わりビバリーさんが登場。
YOSHIKI ☓ HYDE の共作が話題となった「Red Swan」。
この曲でもビバリーさんめちゃくちゃな上手さで最高でした。
YOSHIKIらしさのある歌メロとHYDEが結構編曲に入ったのでは?と思われる構成やバンドサウンドがうまい具合にマッチしていて良い曲ですよね。
そしてここからはインスト曲でショーの終盤へ向かいます。
僕も、ここまで長時間に渡るライブだとは思っていもいませんでした。
Without You
これはhide没後に彼を思って作られた楽曲ではありますが、TAIJI、お母様など旅立たれた方みんなに送る曲と位置づけられています。
そのままMCを置かずに紅。
ただしワンコーラスだけで触りを演出。。。
そこから、Art of Lifeの中盤ピアノ・ソロを再現。
中盤の箇所のみかなとおもったらそのまま後半のメロディアスなパートも演奏してくれました。
ここの歌メロすごく好きです。
そして最後のMC。
Art of Lifeは20代のころに書いた曲で、本当に人生とはをずっと考えながら作った曲だった、と。
そう・・・か、あの曲20代で書いたんだな・・・超大作ってだけでなく楽曲としてもとても良い。
才能の化け物・・・。
これはヒカルが参加した際のMCですが、当日どんな感じでMCをやっていたのか雰囲気がとてもわかりやすいかなーと思い転載。
では最後の曲でENDLESS RAINをやりたいと思うのですが、今日のお土産のなかにサイリウムが入っているので、よかったらそれを取り出してみんなで振ってください。と。
おっこれか!
ポキリと
すると周囲から「え、折るってどういうこと?」「どうしたら光るの?」といったザワついた声が。
こ、これがオタクとセレブの住む世界の違いか・・・などと最後の最後で驚き。
そして最後のEndless Rainに合わせてサイリウムを振って、ショーは完結となりました。
素晴らしいショーでしたね。
1.YOSHIKIの直近紹介ドキュメンタリー動画
2.Tears
3.Hero
4.Imitation Rain (SixTONES)
5.Forever Love(with バレエ)
6.不明曲
私物オークションコーナー
シャツ 110万
アレキサンダー・マックイーンのストール 170万
7.Silent Jealousy (YOSHIkitty)
8.ドラムソロ
9.不明曲
10.白鳥の湖
11.miracle
12.Red Swan
13.Without You
14.紅
15.Art of Life
16.Endless Rain
ディナーショーの座席には大きな紙袋が置いてあり、中にはライブ中に使うサイリウムも入っていたのですが、持ち帰れるお土産となっています。ロビーの様子、ディナーの様子、ショー前半の様子は以下のリンクからどうぞ!
100万超えの札束が飛び交ったオークションコーナーが終了し、ショーも後半戦が始まります。
ショーのレポ 後半戦
オークション後、登場したのがYOSHIKittyとサンリオのおねーさん😗

会場のみなさ~~ん こーんにーちは~~♪
とディナーショーの雰囲気とはまた違うテンションで登場し、YOSHIKIがこのあとの準備に入る間、1曲だけYOSHIKittyがピアノを弾くことに。
これから弾く曲をジェスチャーでYOSHIKIに伝えようとするが、これがなかなか伝わらない😂
しー🤫
プンスカ😡
YOSHIKI「えーーわかんない😂」
こんなやりとりが。けどまぁ客席はみんなわかっていたとは思う、「Silent Jealousy」だ。
そしてバックにもどったYOSHIKIに代わって、はいりの部分をYOSHIKittyが弾く。
きぐるみでそこそこ弾いたので頑張ったね😂
そしてYOSHIKittyが引っ込むと、照明はピアノではなくドラムを照らしました。
ドラムソロ
なんと会場に設置されたこのドラムセット、リフトで2m近く上昇します!
これにはビックリ。そんなに天井の高い会場でも無いのに大丈夫!??という状況で、YOSHIKIも一通り叩いた後にドラムの上でさらに立つ笑 落ちないでーーー!
そんなハラハラさせるドラムソロを魅せてくれました。
そんなに大きくもない会場ですがドラムの音割れも無く普通に聞けたのがすごいなーと。
ドラムにもマイク立っていましたよ。
ドラムソロは1曲。そのままピアノへと戻ると
YOSHIKI「さすがにドラムの直後にまたピアノってなると息が・・・あがります」というそりゃそうだよなぁと昔から思っていたことを思いつつ、次の曲は白鳥の湖を演奏します。と。
「今この時期、この曲を選定したことに対して批判があるかもしれない」とYOSHIKI。
戦争を仕掛けたロシアの作曲家チャイコフスキーの楽曲だものね。
それでも音楽に国境は無く、改めて平和を考えたい。として、
Forever Loveと同じくバレェチームが再登場。
白鳥の湖をYOSHIKIがピアノ演奏し、それに合わせてバレエが繰り広げられました。
そんな芸術的な雰囲気の続きとして、次曲は「MIRACLE」。
これはイタリア語と英語とを組み合わえて「奇跡は起こる」と何度も歌いかける曲。
オペラ的要素を踏まえた楽曲だったため、オペラ歌手の嘉目真木子さん(よしめまきこ)が登場。
超超ソプラノ楽曲をバッチリ歌い上げてくれました。
そんな歌い手紹介の際にYOSHIKIが先程ビバリーさんにも聴いた好きな食べ物を嘉目真木子さんにも聴いてみたところ「さんまのお寿司好きー」みたいな話になり、YOSHIKIが「えっ・・・さんまのお寿司・・・?そんなのあるの??」と大混乱。
千葉県館山出身のYOSHIKIは食べたこと無かったらしい。
そんなMCの後はまた嘉目真木子に代わりビバリーさんが登場。
YOSHIKI ☓ HYDE の共作が話題となった「Red Swan」。
この曲でもビバリーさんめちゃくちゃな上手さで最高でした。
YOSHIKIらしさのある歌メロとHYDEが結構編曲に入ったのでは?と思われる構成やバンドサウンドがうまい具合にマッチしていて良い曲ですよね。
そしてここからはインスト曲でショーの終盤へ向かいます。
ショー終了へ
そろそろ22:30ごろを迎え、人によって終電や飛行機の時間を気にするお客がでてきました笑
僕も、ここまで長時間に渡るライブだとは思っていもいませんでした。
Without You
これはhide没後に彼を思って作られた楽曲ではありますが、TAIJI、お母様など旅立たれた方みんなに送る曲と位置づけられています。
そのままMCを置かずに紅。
ただしワンコーラスだけで触りを演出。。。
そこから、Art of Lifeの中盤ピアノ・ソロを再現。
中盤の箇所のみかなとおもったらそのまま後半のメロディアスなパートも演奏してくれました。
ここの歌メロすごく好きです。
そして最後のMC。
Art of Lifeは20代のころに書いた曲で、本当に人生とはをずっと考えながら作った曲だった、と。
そう・・・か、あの曲20代で書いたんだな・・・超大作ってだけでなく楽曲としてもとても良い。
才能の化け物・・・。
これはヒカルが参加した際のMCですが、当日どんな感じでMCをやっていたのか雰囲気がとてもわかりやすいかなーと思い転載。
では最後の曲でENDLESS RAINをやりたいと思うのですが、今日のお土産のなかにサイリウムが入っているので、よかったらそれを取り出してみんなで振ってください。と。
おっこれか!
ポキリと
すると周囲から「え、折るってどういうこと?」「どうしたら光るの?」といったザワついた声が。
こ、これがオタクとセレブの住む世界の違いか・・・などと最後の最後で驚き。
そして最後のEndless Rainに合わせてサイリウムを振って、ショーは完結となりました。
素晴らしいショーでしたね。
セットリスト
1.YOSHIKIの直近紹介ドキュメンタリー動画
2.Tears
3.Hero
4.Imitation Rain (SixTONES)
5.Forever Love(with バレエ)
6.不明曲
私物オークションコーナー
シャツ 110万
アレキサンダー・マックイーンのストール 170万
7.Silent Jealousy (YOSHIkitty)
8.ドラムソロ
9.不明曲
10.白鳥の湖
11.miracle
12.Red Swan
13.Without You
14.紅
15.Art of Life
16.Endless Rain
お土産
帰宅後に中身を開けてみました。
アクリルフォトスタンド(分厚いアクリルの奥にYOSHIKIの写真と、日付)
メモ帳
その日のオークションで出品された服装のフォトステッカー
そしてYOSHIKIワインX(赤)
という内容でした。
ちなみに1セット12,000円前後でメルカリに出品されていたりします。
全ツーする人とかだと、家に溢れちゃうでしょうからね😇
ショーのまとめ
結論から先にいうと「また行きたい」ですね。
MCの中で言っていましたが、今回のディナーショーはコロナ禍になるよりもずっと前から日付・公演数などが決まっていたそう。2019年のディナーショー終わってすぐ今回のディナーショーがスケジューリングされたのでしょう。
10万円というチケット代は高いか?と言われれば、高額ではあるけれども、割高ではないという印象。こういう「世界」を味わう、音楽を楽しむことの極致だなと思いました。
おまけ
車寄せを通ってヒルズへ戻ったのですが、手前のアヴェンタドール、奥のゲレンデ、カリナン・・・この3台で1億円超えるやんけ😇
住む世界・・・か・・・。
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