期末の繁忙期により、更新が遅れました…(;´Д`)
さて、今回はPresonus Studio Live 16.0.4を購入した動機である
「簡単に各パートをバラバラに録音する」を実行してみようと思います。
Presonus Studio Live 16.0.4には、付属でDAWソフトと録音だけを行うソフトがついてきます。
今回は「簡単に録音を行うだけ」のソフトウェア「Capture」を御紹介したいと思います。
実機 自作PC
Windows 7 Professional 64bit
CPU:Core2 Quad Q9550
MEM:16GB
HDD:1TB
IEEE1394チップ:TI XIO2200 (PCIe接続)
…すでに数世代前のPCですね( ´,_ゝ`)
Presonus Studio Live 16.0.4のドライバーをインストールし、IEEE1394ケーブルで本体とPCを接続。
ミキサーの電源を入れると自動で認識します。
その後、Captureをインストールして立ち上げます。

画面中央部に、Presonus Studio Live の表示を確認します。
(認識していない場合表示されません)

「Create Session」 をクリックし、今回作成するセッションの名前、一時保存先のフォルダパスを選択します。

「OK」をクリックすると、メイン画面が開きます。
Presonus Studio Live 16.0.4は文字通り16ch入力なので、画面左部のパート一覧は16項目となります。
画面左上に入力パラメータが表示され、画面右上に操作パネルが表示されます。
何か音を鳴らして、左上のパラメータに反応があれば正常に立ち上がっています。

録音の開始方法は非常に簡潔で、
「録音したいパートの●をクリック」して「画面右上の●ボタンを押すだけ」です。
本当にすごい簡単だったので助かりました…
というか、新しいセッションを立ち上げて録音開始まで1分以内で行えることがすばらしいです。
DAWソフトで初期設定なんてやろうものならソフト立ち上げ…新規オーディオトラック作成…
ミキサーの○チャンネルと紐づけ…などとうんざりするほどの作業が待ち受けています…
録音中のトラックは青いバーで表示され、一応WAVの波形を目視で確認できるようになっています。
僕の場合は、その日の練習を始めた段階から終始録音状態にしておいています。
ウォークマンからの入力を15ch・16chにしておき、その他の入力と一緒に流しながら練習して一括録音。
後から自分のプレイのみを振り返ってorzすることができます。

その後の出力方法です。
録音を停止ボタンで終了します。
画面上部の黒い部分をクリックすると、マーキー(タイムライン的なモノ)が選択されます。
画面左側の「+」ボタンをクリックすると、チェックポイントが作成されます。
終了場所を再度クリックし、「+」ボタンをクリックします。

ファイルメニューから「Export Audio File」を選択します。

「どうやって出力する?」と聞かれますので、
「選択したフォルダ」に「マーキーの1~2」を「それぞれWAVファイル」で出力する、と指定します。
これで、録音したデータは「各パート毎のWAVファイル」として出力が完了します。
超簡単に録音ができてしまいました。
このWAVファイル達をミキシングしたり、一部を削ったり、一部分だけ録音し直したり…
そういったことは別途お気に入りのDAWソフトウェアで実施したらいいかなと思います。
ひとまず録音する、各パートバラバラに録音したい…などを簡単に満足させられるソフトウェアが「Capture」です。
我が家に人を呼んでセッションして、その様子を全て録音しておき、
後からギターの音が小さかったから大きくしようとか、カラオケ作って後でボーカルだけ録音しよう、とか、
そこそこのスタジオ機能をその場で完結できるようになります。
デジタルミキサーの醍醐味ですね。買って良かったPresonus Studio Live 16.0.4!(ステマ
さて、今回はPresonus Studio Live 16.0.4を購入した動機である
「簡単に各パートをバラバラに録音する」を実行してみようと思います。
Presonus Studio Live 16.0.4には、付属でDAWソフトと録音だけを行うソフトがついてきます。
今回は「簡単に録音を行うだけ」のソフトウェア「Capture」を御紹介したいと思います。
実機 自作PC
Windows 7 Professional 64bit
CPU:Core2 Quad Q9550
MEM:16GB
HDD:1TB
IEEE1394チップ:TI XIO2200 (PCIe接続)
…すでに数世代前のPCですね( ´,_ゝ`)
Presonus Studio Live 16.0.4のドライバーをインストールし、IEEE1394ケーブルで本体とPCを接続。
ミキサーの電源を入れると自動で認識します。
その後、Captureをインストールして立ち上げます。

画面中央部に、Presonus Studio Live の表示を確認します。
(認識していない場合表示されません)

「Create Session」 をクリックし、今回作成するセッションの名前、一時保存先のフォルダパスを選択します。

「OK」をクリックすると、メイン画面が開きます。
Presonus Studio Live 16.0.4は文字通り16ch入力なので、画面左部のパート一覧は16項目となります。
画面左上に入力パラメータが表示され、画面右上に操作パネルが表示されます。
何か音を鳴らして、左上のパラメータに反応があれば正常に立ち上がっています。

録音の開始方法は非常に簡潔で、
「録音したいパートの●をクリック」して「画面右上の●ボタンを押すだけ」です。
本当にすごい簡単だったので助かりました…
というか、新しいセッションを立ち上げて録音開始まで1分以内で行えることがすばらしいです。
DAWソフトで初期設定なんてやろうものならソフト立ち上げ…新規オーディオトラック作成…
ミキサーの○チャンネルと紐づけ…などとうんざりするほどの作業が待ち受けています…
録音中のトラックは青いバーで表示され、一応WAVの波形を目視で確認できるようになっています。
僕の場合は、その日の練習を始めた段階から終始録音状態にしておいています。
ウォークマンからの入力を15ch・16chにしておき、その他の入力と一緒に流しながら練習して一括録音。
後から自分のプレイのみを振り返ってorzすることができます。

その後の出力方法です。
録音を停止ボタンで終了します。
画面上部の黒い部分をクリックすると、マーキー(タイムライン的なモノ)が選択されます。
画面左側の「+」ボタンをクリックすると、チェックポイントが作成されます。
終了場所を再度クリックし、「+」ボタンをクリックします。

ファイルメニューから「Export Audio File」を選択します。

「どうやって出力する?」と聞かれますので、
「選択したフォルダ」に「マーキーの1~2」を「それぞれWAVファイル」で出力する、と指定します。
これで、録音したデータは「各パート毎のWAVファイル」として出力が完了します。
超簡単に録音ができてしまいました。
このWAVファイル達をミキシングしたり、一部を削ったり、一部分だけ録音し直したり…
そういったことは別途お気に入りのDAWソフトウェアで実施したらいいかなと思います。
ひとまず録音する、各パートバラバラに録音したい…などを簡単に満足させられるソフトウェアが「Capture」です。
我が家に人を呼んでセッションして、その様子を全て録音しておき、
後からギターの音が小さかったから大きくしようとか、カラオケ作って後でボーカルだけ録音しよう、とか、
そこそこのスタジオ機能をその場で完結できるようになります。
デジタルミキサーの醍醐味ですね。買って良かったPresonus Studio Live 16.0.4!(ステマ
コメント