休日のイオンで出会った赤い物体。
先日、小学校2年生の息子に新しいチャリンコを買ってあげました。
さすがに幼稚園から使っているチャリンコではサイズが合わなくなってしまったので・・・
小学生のころってチャリンコがカッコいいかどうかでヒエラルキーが存在していませんでしたか?
大人になってからのクルマと同じなのでしょう。
さてさて、そのために訪問した北戸田のイオンで赤い物体に出会いました。
にゃ、にゃんごすたーーー!!??
偶然だったのですが、この日はにゃんごすたーのインストアライブの日でした。
せっかくなので見物していくことに。
インストアライブではあまり大きな音は出せないので、ドラムセットはYAMAHAのDTX400KSにツインペダルの組み合わせでした。
この日のセットリストは
また、最近では公式が「叩いてみた動画」をアップしてもいます。
4カメ使ってじっくり閲覧できるので、ファンの人にはいいかも。
さすがに上手ですね!
演歌のドラムは難しくも面白く、是非ロックしか叩いていないドラマーさんには味わっていただきたい世界です。
今回使用していたDTX400KSですが、強弱表現はできるもののシンバルのミュートなどはできない仕様となっています。
そのため、TRUE BLUEでは印象的なキメでミュートさせることができませんでした。
が、動画をよく見ていただけると分かるのですが細かく8分でハイハットを刻むシーンがあります。
真矢本人はああは叩かないのですが、当時のMOTHERの楽譜には8分で刻むと誤記があったのです。
アレンジでしょうか、それとも・・・? 穴が空くほど楽譜を読み込んだ中学・高校時代を思い起こしました。
Xの曲がSilent Jealousy→紅と続きます。
Silent JealousyはXの曲の中でもかなり難しい部類です。
個人的にXで難しい曲はこんなのを挙げたくなります。
・Silent Jealousy
速い・長い・ところどころ複雑 と3拍子揃った難曲で、バテバテになったラストにアホみたいなフレーズを要求される真正ドM曲です。
もしギタリストが途中で「今のソロ、納得いかない。もう一度最初からやろう」なんて言い出したらスティック投げつけると思います。
・I'll Kill You
さらに速い・複雑 と最初期の曲とはとうてい思えない難曲で、フレーズも構成も複雑。やろうという気すら起こさせません。
・Blue Blood
足だけでなく手も速く、複雑で休めない、キメが決まらないとカッコワルイとこれもまた難曲です。
夏場に2km全力疾走したような汗のかきかたをします。
一見ゆっくりにスピードダウンする箇所で、手は16分を刻み続けますからね。
目立たぬところでも自分をイジメ抜く曲です。
逆に、一般的には難しいと思われていても
・紅
・DAHLIA
あたりは簡単な部類に属します。
構成さえ覚えてしまえば
・Art of Life
は難しすぎず、練習になって良いですよ。
・・・ハッ! にゃんごすたーの話から話題がそれてしまった!(確信犯)
ツインペダルも多分、TAMA。
よく見えないので確定的なことは言えないのですが、TAMAのSpeed Cobraっぽく見えますね。
このペダルは使ったこと無いです。TAMAなのでパワー系だと思いますが(偏見)、着ぐるみ越しで踏むとなるとパワー系で反動を利用したほうがキッチリ踏めるのではないでしょうか。
シンバル類はすべてPAiSTEのsignatureで揃えています。
煌びやかなPAiSTEのシンバルは個人的にもすごく好み。
特にPAiSTEのsignatureモデルはどのシンバルよりもハイ寄りです。
緋色もPAiSTEの各種シンバルを複数所有しています。
Signatureシリーズは代々木NOAHの一番広い部屋に設置されてますね。
スティックはどこのモデルか不明。
YOSHIKIが握ったときにめっちゃ軽いと驚いていたので、小振りなスティックを使っているのだと思います。
また、バンテージ的なものを巻いて着ぐるみの手からすっぽ抜けないように工夫されていますね。
緋色がXJAPANの曲を叩くとこんな感じです。
さわりだけですが・・・。 前述した「簡単な曲」に属するDAHLIAです。
さすがに幼稚園から使っているチャリンコではサイズが合わなくなってしまったので・・・
小学生のころってチャリンコがカッコいいかどうかでヒエラルキーが存在していませんでしたか?
大人になってからのクルマと同じなのでしょう。
さてさて、そのために訪問した北戸田のイオンで赤い物体に出会いました。
にゃ、にゃんごすたーーー!!??
偶然だったのですが、この日はにゃんごすたーのインストアライブの日でした。
せっかくなので見物していくことに。
インストアライブではあまり大きな音は出せないので、ドラムセットはYAMAHAのDTX400KSにツインペダルの組み合わせでした。
この日のセットリストは
1曲目 埼玉県歌
2曲目 津軽海峡冬景色 @ 石川さゆり
3曲目 TRUE BLUE @ LUNA SEA
4曲目 Silent Jealousy @ X JAPAN
5曲目 紅 @ X JAPAN
といった流れでした。
ぜったい中の人、同世代。
TRUE BLUEの演奏を録画してみました。
会場も盛り上がってなかなかのステージングでした。といった流れでした。
ぜったい中の人、同世代。
TRUE BLUEの演奏を録画してみました。
また、最近では公式が「叩いてみた動画」をアップしてもいます。
4カメ使ってじっくり閲覧できるので、ファンの人にはいいかも。
さすがに上手ですね!
ドラマー目線で解説
まず北戸田イオンでのインストアライブですが、意表をついて津軽海峡冬景色。演歌のドラムは難しくも面白く、是非ロックしか叩いていないドラマーさんには味わっていただきたい世界です。
今回使用していたDTX400KSですが、強弱表現はできるもののシンバルのミュートなどはできない仕様となっています。
そのため、TRUE BLUEでは印象的なキメでミュートさせることができませんでした。
が、動画をよく見ていただけると分かるのですが細かく8分でハイハットを刻むシーンがあります。
真矢本人はああは叩かないのですが、当時のMOTHERの楽譜には8分で刻むと誤記があったのです。
アレンジでしょうか、それとも・・・? 穴が空くほど楽譜を読み込んだ中学・高校時代を思い起こしました。
Xの曲がSilent Jealousy→紅と続きます。
Silent JealousyはXの曲の中でもかなり難しい部類です。
個人的にXで難しい曲はこんなのを挙げたくなります。
・Silent Jealousy
速い・長い・ところどころ複雑 と3拍子揃った難曲で、バテバテになったラストにアホみたいなフレーズを要求される真正ドM曲です。
もしギタリストが途中で「今のソロ、納得いかない。もう一度最初からやろう」なんて言い出したらスティック投げつけると思います。
・I'll Kill You
さらに速い・複雑 と最初期の曲とはとうてい思えない難曲で、フレーズも構成も複雑。やろうという気すら起こさせません。
・Blue Blood
足だけでなく手も速く、複雑で休めない、キメが決まらないとカッコワルイとこれもまた難曲です。
夏場に2km全力疾走したような汗のかきかたをします。
一見ゆっくりにスピードダウンする箇所で、手は16分を刻み続けますからね。
目立たぬところでも自分をイジメ抜く曲です。
逆に、一般的には難しいと思われていても
・紅
・DAHLIA
あたりは簡単な部類に属します。
構成さえ覚えてしまえば
・Art of Life
は難しすぎず、練習になって良いですよ。
・・・ハッ! にゃんごすたーの話から話題がそれてしまった!(確信犯)
公式の動画から解説
ドラムセットはTAMA、ここはYOSHIKIを意識しているのでしょうか?ツインペダルも多分、TAMA。
よく見えないので確定的なことは言えないのですが、TAMAのSpeed Cobraっぽく見えますね。
このペダルは使ったこと無いです。TAMAなのでパワー系だと思いますが(偏見)、着ぐるみ越しで踏むとなるとパワー系で反動を利用したほうがキッチリ踏めるのではないでしょうか。
シンバル類はすべてPAiSTEのsignatureで揃えています。
煌びやかなPAiSTEのシンバルは個人的にもすごく好み。
特にPAiSTEのsignatureモデルはどのシンバルよりもハイ寄りです。
緋色もPAiSTEの各種シンバルを複数所有しています。
Signatureシリーズは代々木NOAHの一番広い部屋に設置されてますね。
スティックはどこのモデルか不明。
YOSHIKIが握ったときにめっちゃ軽いと驚いていたので、小振りなスティックを使っているのだと思います。
また、バンテージ的なものを巻いて着ぐるみの手からすっぽ抜けないように工夫されていますね。
緋色がXJAPANの曲を叩くとこんな感じです。
さわりだけですが・・・。 前述した「簡単な曲」に属するDAHLIAです。
バイク(カワサキ) ブログランキングへ
コメント