バイクに合う季節とは。

当然春や秋という答えが返ってくると思います。

が、冬にバイクで出かけるということは、路面凍結さえ無ければ非常に良いもので、
高い晴天率、澄んだ空気など利点が多いです。

ただ、それを快適にするためにはそれなりの防寒対策が必要になるわけで・・・

第一弾としてハンドルカバーを買ってみました。
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バイクいじろうとすると寄ってくるネコたち。

今回購入したのは大阪繊維資材、OSSという会社のハンドルカバー。


コミネのと悩んだんですけどね、ロゴがね・・・



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モバイルパソコンの持ち運び用バックのような生地で、価格帯のわりにしっかりした縫製です。
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ハンドルとクラッチレバーを・・・
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この二つの穴に突っ込みます。
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スポッと

この際、グリップとスイッチボックスの間に
無題
ハンドルカバーが来るようにします。
それだけで安定感が抜群に高まります。

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手首の部分にはヒモが着いており、締めることでさらに外気を遮断することができます。
が、手の抜き差しがしにくくなるので、緩いまま自分は使っています。
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外観としてはいかがな感じでしょうか???
ダサいと巷では評判のハンドルカバーですが、それほど目立ってダメってほどではないのでは???



じゃあオレ、この寒空の下走って来るから・・・

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さて、レビュー。

昔原付にも付けていたのでその実力は予想していたわけですが、
マジで温かい!少なくとも手がかじかんでクラッチがうまく切れないなんていうことはなくなりました。

難点としては、やはりどうしてもウィンカーの操作が若干やり難くなるということでしょうか。

グリップヒーターと一緒に買おうかとも思ったのですが、Amazonではどちらも2,000円以上はするため、ひとつひとつ買っても送料無料。
であれば、段階的に揃えることをお勧めします。

今のところグリヒは無くてもなんとかなっちゃいそうですね。




何かの参考になりましたか?^^

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