先住ネコのご紹介。

もともと我が家には2010年ごろからねこが一匹居りました。

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名:ももち(♀)

我が家へ来た経緯は弟が夜釣りに行っていた際、カラスに子猫がさらわれそうになっていたところを助けてしまったことから。

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赤ちゃんのころは可愛かった・・・ぃゃ、今も可愛いですけど。

ご存知ですか??
ネコって足を組んで寝ることがあるんですよ。
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こんな。
子猫の骨格ってどうなってるんでしょうね。

そんなももちも2017年になり、7歳。
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まだまだ元気いっぱいです。

そんな我が家ですが、2016年の夏も終わる頃2匹のねこを保護することとなりました。

新参ネコのご紹介。

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二匹とも♂。
産まれて1ヶ月ほど?で、兄弟です。
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背中に太陽のマークがあるほうを「ハレ」
背中にカミナリが落ちているほうを「アメ」と名付けました。

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当然のことながら仲が良く
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温かい場所を探すことに長けているのはネコの特徴か・・・
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コンセントが抜けている時は抱き合って寝ていました。


先住ネコといかに同居させるか

先住ネコはやたら人懐っこいくせにネコに対しては当たりが厳しく、やはり新参ネコにはフーフーシャーシャーで仲良くすることは全然できませんでした
まずはお互いに干渉しないインフラ環境から構築し、2Fは先住ネコのスペース、1Fは新参ネコのスペースと完全に分断しました。

それでも猫用出口から外出する際などはニアミスをすることになります。
そのニアミスを繰り返すことで少しずつ仲良く、いや、気にしないぐらいの関係性を時間が築いてくれました。

2ヶ月ほどでそれぞれのスペースはお互いに行き来ができるようにし、興味津々な新参ネコは先住ネコと仲良くなろうといっぱいちょっかいを出します。
最初はウザそうにしている先住ネコも段々気にしないようになり、

初期:目に留まるだけで威嚇
2ヶ月:半径1m以内に入ると威嚇
4ヶ月:猫パンチを3回やられたら反撃

と段々と距離を縮めていきました。
6ヶ月経った現在では3匹とも仲良くやっています。


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一緒のソファで寝ることも多くなりました。
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ん?
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・・・気にしない。

多頭飼いすることのメリットとデメリット

 メリット

とにかく賑やかになります。ネコによってこんなにも性格が違うんだなぁということも知ることができます。
また、家のどこへ行っても誰かしら居る状態というのは精神安定上良い気がしています。
子供の情操教育にも良いかもしれません。

 デメリット

食べる量も出る量も3倍になりましたから、その維持は非常に大変です。
ハレとアメは共用トイレですが、汚れているとTVの裏などでコソコソ用を足していることがあります。
ネコが入れる隙間には、ペット用シーツを敷き詰めておく必要があります。
爪切りも3倍になりましたし、今後虚勢手術も2匹分掛かります。大変です。
未だ健康体ですが、病気になり、それがさらに伝染してしまったりなどすれば非常に出費が嵩むことになります。


結果としては、とてもじゃないけどオススメできないです。やっぱり大変です。


放任して餌をあげるだけであれば何匹居ても同じかもしれないですが、たとえ保護することになってしまったネコでも、ちゃんと添い遂げなければなりませんからね。


そんな我家の猫の唐突なご紹介でした。

現在一つ屋根の下に・・・

緋色

子供x2
ねこx3
グッピーx10
ネオンテトラx50
コリドラスx5
オトシンクルスx5
ディスカスx1
ミナミヌマエビx200くらい

が暮らしています。
なんかモノスゴイ大所帯に見えますね^^;;;;



応援おねがいしま~す^^

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