人生で最もプレイしたゲームとは。
ゲーム大好きで、今でも頻繁にゲームをします。
最近特にプレイしているのはドラゴンクエスト10。
もう6年も前のゲームなのですが、ドラゴンクエスト11を遊び尽くしたあとにカムバックしてみたところ、当時よりも利便性が高くなり、また世界も非常に広がっていて、その楽しさが失われていませんでした。
PS4やスイッチ版などがリリースされたことで、当時ほどでは無いにしてもまだまだ日本のMMORPGの中ではトップクラスのユーザー数を誇っていると思います。
先日も通勤電車のなかで初老のサラリーマンがスマホでドラゴンクエスト10のツールをいじっていました。
非常に幅の広いユーザー層を得ているゲームでもあります。
MMORPGはサービス開始直後のカオス感が非常に楽しいです。
未知の世界を駆け、相場も何もない経済をユーザーたちで構築していき、理不尽な死すら楽しめるあの空気感は最高です。
そんなゲーマー緋色さんが最もプレイ時間の長かったゲームが、Lineageというオンラインゲームです。
なぜこんな記事を急に書こうと思ったのか、なのですが、画像フォルダを整理していたところ当時のスクリーンショットが出てきたんですよね。
ストレージのトラブルなどで消えてしまう可能性もあるので、それであればブログに乗っけておこうかな。。。なんて。
順不同なのですが、当時からサモナーという職業が好きでした。
ウィザードがメインキャラでしたが、白豚ことバグベアーを召喚できるようになってからは、いつもDVC(竜の谷の洞窟。ドラゴンバレーケイブ、略してDVC)の深層で狩りをしていましたね。
モンスターに変身することで攻撃速度を上げられるだけでなくモンスターも襲ってこなくなる場合がありました。
洞窟内に向かう場合は、変身することがマナーでもありましたね。
ハイネの洞窟。
海底へも一人で潜っていけるウィザードは本当に優遇された職業でした。
最近のゲームでは自分自身の見た目を無限とも言えるパターンから作っていくことができますが、当時のゲームでは職業と性別、武器種の違い程度しか見た目の違いはありませんでした。
蟻穴で過ごした日々・・・
象牙の塔でイノシシを発見したんですよね・・・
ユーザーが変身した姿だと思うのですが、当時のLvでこういう遊びをする人は珍しかったと思います。
「引き」と呼ばれる技だったかな・・・
モンスターのターゲットを自分に合わせて、背後から召喚したモンスターで攻撃。
この数を倒し切るのに30分位かかっていたような記憶が。
軽いバグで、屋根の上に乗っているキャラ。
最近のゲームとは違ってプレイヤーの名前は一意のものでした。
他人が使っている名前でも使用できてしまうドラゴンクエスト10の仕組みには度肝を抜かれました。
フィールドからモンスターを引き連れて、街を襲わせるプレイヤー・・・など、遊び方もかなりフリーでしたね。
真ん中のチャットウィンドウですが、これ全プレイヤーが見れるチャットウィンドウ。
もちろん個別チャットも可能なのですが、全体チャットを使ってラジオみたいなことをする人もいました。
すべてドット絵で書かれた二次元世界。
お祝いごと用の打ち上げ花火。
この打ち上げ花火というアイテムはドラゴンクエスト10にも存在していて、その後のオンラインゲームに大きな影響を与えたと思います。
タイミングよく召喚モンスターが居なくなると死にそうになります。
ボスカレンダーって今でもあるんでしょうか?
特定の日時で特定の場所でボスモンスターが発生し、それに合わせてプレイヤー達が集まってきます。
このときはドレイク待ちだったのかな。
氷漬けにする魔法。
個人取引の仕組みとか、今のオンラインゲームの骨子となる部分はほとんどLineageでも入っていました。
魔法もLvが上がれば覚えるというわけではなく、魔法書を手に入れて特定の寺院で使用することで覚えるという仕組みでした。
レアな魔法は非常に高額で、当時の黎明期にこの数の魔法を揃えるのは大変でした。
時間が進んでいくと、アップデートによって訪問できるエリアが増えていく、というのも当然初体験のもので、こんなゲームがあるんだなと本当に感心した記憶。
これをプレイしていたのは2003年くらいだったかな、たしか。
「デスペナ」ことデスペナルティ、死んだときの代償は経験値と、ときどきアイテム。
丸二日分の経験値が吹っ飛ぶことも。
この1体1体がリアルの人。
ちょっとしたイベントでもすぐに人が集まりました。
右側に表示されているアイコンは強化魔法や強化アイテムの効果。
ヘイスト、シールド、STR、DEX、祝福の強化がついている状態。
これも緋色さんが引退する間際には、1列には収まらないほど多くの強化魔法が産まれ、戦闘へ行く前の強化に数分も掛かるような事態となっていました。
MLCは一番大好きなダンジョンでした。
低コストで深層まで行けるだけでなく、突発的に発生するボスモンスターもタイマンでどうにかなる相手でした。
最深のデスナイトは無理だったけどね。
バグが無いわけではありませんでした。
なぜかフリーズしている敵キャラが居て、記念写真。
運営主催のイベントにはこれだけの人が。
当時はこのLineageと、ラグナロクオンラインの2つくらいしか出来の良いMMORPGが無かったですからね・・・
他の職業もやってみたい!と思ったら、別キャラを作るしか術がありませんでした。
エルフをやってみたくなって、別キャラを作成。
ナイトも作ってみましたが、敵を倒して手に入るお金(アデナ)よりも、敵を倒すために使うポーション代の方が高額になってしまうというジレンマとずっと戦っていました。
それを加味すると、ウィザードは気楽な家業でしたね。
赤字になることなどほぼなく、お金稼ぎには最適な職業でした。
だんだんLvが下がってきているのに気づきました?
時間軸、逆でしたw
だんだん過去へと向かっていっています。
チャット画面のフォントをカスタマイズするのも流行しました。
\kv とか、今でも覚えています。
新規のサーバが始まったときはこのカオス。
ひどいもんでしたねw
他のプレイヤーを殺すこともできるのですが、やりすぎると地獄に落ちるという仕様がありました。
これは、試しに地獄を見に行こう!というイベントに参加した時の画像。
こっちは、ボスモンスターの火龍ヴァラカスに出かけたときの話かな。
ペットという仕組みもありました。
いまのドラゴンクエスト10でも仲間モンスターというシステムがありますが、その先人を行っていましたね。
全チャットで愚痴ってたら温かいWIS(個人チャット)がいっぱい飛んできた^^;
面白い場でしたね。
そういえばGM(ゲームマスター)とのやりとりもチャットでできていた、って結構画期的だったのでは?
動物にも変身できるため、動物に変身した人同士で会話しているととってもシュール。
やっぱりアバターって偉大だなと思います。
見分けがつかん。
エルフと言えばペット。
ただ回復魔力が低いので、乱戦になると回復が追いつかなくてペットだけ死にます。
人と協力しないと洞窟探索は不可能でした。
チェックポイントごとに記念撮影していましたね。
クラン(チーム)というのも当然あって、戦争したり、チームで洞窟もぐったり。
今のドラゴンクエストよりも繋がりは深かったかも。
100万のお金を貯めた記念。
1,000のお金を1k、100万のお金を1Mと略していました。
営業の仕事では当然の話なのかもしれないですが、学生だった当時には斬新でしたね。
というわけで、学生の頃ハマっていたゲームでした。
最近特にプレイしているのはドラゴンクエスト10。
もう6年も前のゲームなのですが、ドラゴンクエスト11を遊び尽くしたあとにカムバックしてみたところ、当時よりも利便性が高くなり、また世界も非常に広がっていて、その楽しさが失われていませんでした。
PS4やスイッチ版などがリリースされたことで、当時ほどでは無いにしてもまだまだ日本のMMORPGの中ではトップクラスのユーザー数を誇っていると思います。
先日も通勤電車のなかで初老のサラリーマンがスマホでドラゴンクエスト10のツールをいじっていました。
非常に幅の広いユーザー層を得ているゲームでもあります。
MMORPGはサービス開始直後のカオス感が非常に楽しいです。
未知の世界を駆け、相場も何もない経済をユーザーたちで構築していき、理不尽な死すら楽しめるあの空気感は最高です。
そんなゲーマー緋色さんが最もプレイ時間の長かったゲームが、Lineageというオンラインゲームです。
当時のスクリーンショットが出てきた。
ストレージのトラブルなどで消えてしまう可能性もあるので、それであればブログに乗っけておこうかな。。。なんて。
順不同なのですが、当時からサモナーという職業が好きでした。
ウィザードがメインキャラでしたが、白豚ことバグベアーを召喚できるようになってからは、いつもDVC(竜の谷の洞窟。ドラゴンバレーケイブ、略してDVC)の深層で狩りをしていましたね。
モンスターに変身することで攻撃速度を上げられるだけでなくモンスターも襲ってこなくなる場合がありました。
洞窟内に向かう場合は、変身することがマナーでもありましたね。
ハイネの洞窟。
海底へも一人で潜っていけるウィザードは本当に優遇された職業でした。
最近のゲームでは自分自身の見た目を無限とも言えるパターンから作っていくことができますが、当時のゲームでは職業と性別、武器種の違い程度しか見た目の違いはありませんでした。
蟻穴で過ごした日々・・・
象牙の塔でイノシシを発見したんですよね・・・
ユーザーが変身した姿だと思うのですが、当時のLvでこういう遊びをする人は珍しかったと思います。
「引き」と呼ばれる技だったかな・・・
モンスターのターゲットを自分に合わせて、背後から召喚したモンスターで攻撃。
この数を倒し切るのに30分位かかっていたような記憶が。
軽いバグで、屋根の上に乗っているキャラ。
最近のゲームとは違ってプレイヤーの名前は一意のものでした。
他人が使っている名前でも使用できてしまうドラゴンクエスト10の仕組みには度肝を抜かれました。
フィールドからモンスターを引き連れて、街を襲わせるプレイヤー・・・など、遊び方もかなりフリーでしたね。
真ん中のチャットウィンドウですが、これ全プレイヤーが見れるチャットウィンドウ。
もちろん個別チャットも可能なのですが、全体チャットを使ってラジオみたいなことをする人もいました。
すべてドット絵で書かれた二次元世界。
お祝いごと用の打ち上げ花火。
この打ち上げ花火というアイテムはドラゴンクエスト10にも存在していて、その後のオンラインゲームに大きな影響を与えたと思います。
タイミングよく召喚モンスターが居なくなると死にそうになります。
ボスカレンダーって今でもあるんでしょうか?
特定の日時で特定の場所でボスモンスターが発生し、それに合わせてプレイヤー達が集まってきます。
このときはドレイク待ちだったのかな。
氷漬けにする魔法。
個人取引の仕組みとか、今のオンラインゲームの骨子となる部分はほとんどLineageでも入っていました。
魔法もLvが上がれば覚えるというわけではなく、魔法書を手に入れて特定の寺院で使用することで覚えるという仕組みでした。
レアな魔法は非常に高額で、当時の黎明期にこの数の魔法を揃えるのは大変でした。
時間が進んでいくと、アップデートによって訪問できるエリアが増えていく、というのも当然初体験のもので、こんなゲームがあるんだなと本当に感心した記憶。
これをプレイしていたのは2003年くらいだったかな、たしか。
「デスペナ」ことデスペナルティ、死んだときの代償は経験値と、ときどきアイテム。
丸二日分の経験値が吹っ飛ぶことも。
この1体1体がリアルの人。
ちょっとしたイベントでもすぐに人が集まりました。
右側に表示されているアイコンは強化魔法や強化アイテムの効果。
ヘイスト、シールド、STR、DEX、祝福の強化がついている状態。
これも緋色さんが引退する間際には、1列には収まらないほど多くの強化魔法が産まれ、戦闘へ行く前の強化に数分も掛かるような事態となっていました。
MLCは一番大好きなダンジョンでした。
低コストで深層まで行けるだけでなく、突発的に発生するボスモンスターもタイマンでどうにかなる相手でした。
最深のデスナイトは無理だったけどね。
バグが無いわけではありませんでした。
なぜかフリーズしている敵キャラが居て、記念写真。
運営主催のイベントにはこれだけの人が。
当時はこのLineageと、ラグナロクオンラインの2つくらいしか出来の良いMMORPGが無かったですからね・・・
他の職業もやってみたい!と思ったら、別キャラを作るしか術がありませんでした。
エルフをやってみたくなって、別キャラを作成。
ナイトも作ってみましたが、敵を倒して手に入るお金(アデナ)よりも、敵を倒すために使うポーション代の方が高額になってしまうというジレンマとずっと戦っていました。
それを加味すると、ウィザードは気楽な家業でしたね。
赤字になることなどほぼなく、お金稼ぎには最適な職業でした。
だんだんLvが下がってきているのに気づきました?
時間軸、逆でしたw
だんだん過去へと向かっていっています。
チャット画面のフォントをカスタマイズするのも流行しました。
\kv とか、今でも覚えています。
新規のサーバが始まったときはこのカオス。
ひどいもんでしたねw
他のプレイヤーを殺すこともできるのですが、やりすぎると地獄に落ちるという仕様がありました。
これは、試しに地獄を見に行こう!というイベントに参加した時の画像。
こっちは、ボスモンスターの火龍ヴァラカスに出かけたときの話かな。
ペットという仕組みもありました。
いまのドラゴンクエスト10でも仲間モンスターというシステムがありますが、その先人を行っていましたね。
全チャットで愚痴ってたら温かいWIS(個人チャット)がいっぱい飛んできた^^;
面白い場でしたね。
そういえばGM(ゲームマスター)とのやりとりもチャットでできていた、って結構画期的だったのでは?
動物にも変身できるため、動物に変身した人同士で会話しているととってもシュール。
やっぱりアバターって偉大だなと思います。
見分けがつかん。
エルフと言えばペット。
ただ回復魔力が低いので、乱戦になると回復が追いつかなくてペットだけ死にます。
人と協力しないと洞窟探索は不可能でした。
チェックポイントごとに記念撮影していましたね。
クラン(チーム)というのも当然あって、戦争したり、チームで洞窟もぐったり。
今のドラゴンクエストよりも繋がりは深かったかも。
100万のお金を貯めた記念。
1,000のお金を1k、100万のお金を1Mと略していました。
営業の仕事では当然の話なのかもしれないですが、学生だった当時には斬新でしたね。
というわけで、学生の頃ハマっていたゲームでした。
ほとんど良い思い出しかないLineageでしたが、就職して時間が取れなくなり引退しました。
びっくりするのが、それから14年が経つ今も、まだこのゲームが現役っていうね。
無料版 → 有料化 → また無料化 したゲームなので、
また昔のゲームなのでノーパソでも十分に動きます。
ので、まぁもし気になった人はやってみてはどうですかね・・・
びっくりするのが、それから14年が経つ今も、まだこのゲームが現役っていうね。
無料版 → 有料化 → また無料化 したゲームなので、
また昔のゲームなのでノーパソでも十分に動きます。
ので、まぁもし気になった人はやってみてはどうですかね・・・
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