作家岐部の挑戦。

また図書館で借りてきた本を読みました。
今回はコチラ



岐部くん、本2冊め出してたんですね。
最近ゲームセンターCX(以下、GCCX)から離れてしまっていたので、全然知りませんでした。
10年前くらいまではめっちゃハマってたんですよ。

東京ゲームショウ2006の思い出。

唐突な自分語りが始まる・・・・

もうひと昔まえになるんですね!
12年前はゲームセンターCXにガッツリとハマっていまして、この年は東京ゲームショウにもゲームセンターCXのブースが立ち上がる!という話を受けてお出かけすることとしました。

当時の写真が出てきたのでちょいちょい載せていきますね。

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こんな昔の写真もちゃんと保管している緋色家のファイルサーバすごくない?あ、別に普通ですか。
場所は今と変わらず、幕張メッセだったかと思います。

ってかキャンギャルの写真もいっぱい出てきた・・・・ゴホン

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この日はゲームセンターCXの舞台もあって、このイベントが目的でした。
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開演前、前の方に陣取って待っていると・・・
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ん?スタッフが・・・
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イノコマックスと浦川さんじゃないですか。
直前の打ち合わせしつつ、準備を進めておりました。
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カメラマンは当然、あべさん。
男前ですね。
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ゲームセンターCXの舞台が始まりまして、最初は対談形式で番組の裏話などを。
後半は課長の挑戦 舞台版としてスーマリをちょこっとプレイ。
この日の進行役のおねーさんが完全にゲームをやらない人で、全く噛み合ってなかったのがアレでしたね・・・

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イベント後は、ゲームショウ内の物販コーナーへ行きました。

GCCXのグッズを買おうと列に並んでいると・・・
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階段上から見下ろしている人物に見覚えが。

右から2番目のお兄さんが今回読んだ本の作者、GCCX放送作家の岐部さんですね。
おー、なんかスタッフ集まってるなー?なんて下から見ていると・・・
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なんとそのまま撮影が始まりました。

何を喋っているのかは下からは聞き取れなかったのですが、この様子は後にGCCX シーズン6 #37で放送されました。
ストリートファイターⅡのときの回です。

実際のオンエアでは「こんなに集まってくれてまーす」と階下のファンにカメラを向けると、手を振る緋色さんが映っていました。


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その後、有野課長は階下まで降りてきてくれまして、緋色さんも握手させていただきました。
そのまま物販コーナーへ。
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ガラケーですよみなさん!
いま、ハードウェアはスマホに進化しましたが人間の取る行動に変わりはないですね。

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物販コーナーでちょっとしたお立ち台に立ち、本日販売中のグッズについて説明する有野課長。

このときに買ったハンカチは今でも持っていますね。

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この日売っていたグッズはこんな感じでした。
※値段に注目!消費税が5%ですよ!
ハンカチ・ストラップ・カードケースなどを購入しました。

その後もやいのやいのファンとの交流を楽しませてくれました。
有野課長は直後に人が殺到してしまったため撤収しましたが、物販コーナーには他のスタッフ、ADさんたちは残ってお店の手伝いをしていました。
CXですからね、これ用に人を雇うといったことはしないのでしょう。

緋色さんも各スタッフさんと少しずつですが会話させていただき、手が空いた浦川さんに声をかけてツーショット写真を撮ってもらいました。

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浦川さんと緋色さん。目線入れると犯人写真みたいだな・・・

生真面目な浦川さんとテンションの高いファンたち。
このコントラストがなかなか楽しくて、ニンテンドーDS(3DSではないぞ)に浦川さんがサインを求められても、いわゆるサイン的なフォントではなく、普通に「浦川」とだけマジックペンで名前を書いていたのが印象的でした。

緋色さんは一人でゲームショウに行ったのですが、この写真撮影を頼まれてくれた女の子がめっちゃ可愛い子でこの後仲良くなってお茶に行きました。

GCCXには楽しい思い出しか無いですね!

最近は自分の知らないゲームへの挑戦が増えてきてしまった関係であまり観なくなってしまったのですが、つい最近も幕張メッセで単独イベントを開催するなどしていたので、またDVDなどで追いかけてみようかななんて思ってます。

いわゆるYouTubeなどで1ジャンルとまで成長した「ゲーム実況」の始祖ですからね。

作家岐部の挑戦に対する感想。

さて、冒頭の本の内容に戻りましょうか。

岐部さん本人の生い立ち的なところを少しはさみつつ、番組がどういう経緯でゲーム挑戦の番組になったのか、また、有野課長の人となり、各ADがどうやって現場に出ていったのかといった背景まであって、初期に特に追いかけていた自分としてはかなり面白い、興味深い内容でした。

ただ、ライトノベルでもやらないような回りくどい比喩表現が多いかな、独特の言い回しが、慣れるまで結構「しつこいな」と思ってしまう点がいくつか。
岐部さんの文章の書き方のクセなんでしょうね・・・


読みながら、ひとつひとつのエピソードを思い出していました。
24時間TVは完全にスルーしてしまっていた・・・リアタイで追いかけておきたかったな!

番組のファンなら必須の本でした。
番組のファンでない人は・・・・楽しめるのかな?ちょっとそこはわからんス・・・



と、こっちも読んでみようかな、今度。








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