無性に肉が食いた過ぎた話。
なんとも最近まともな食事はランチタイムだけで、炭水化物に栄養素が偏ってしまってもいたためか、無性に肉が食いたくてたまらなくなってしまいました。
そんな折、嫁が飲み会に行くとか言っていたので夕飯は子供らとどうしようかというタイミングがありました。
これはチャンス。
よし、近所の叙々苑にでも行くか・・・?とも思ったのですが、折角なので行ったことのないところに行きたい。
昼間、プラプラとドライブしながらそんなことを考えていました。
結局この日、白羽の矢を立てたのは「焼き肉きんぐ」
場所はコチラ
何故ここにしたのかと言うと、まずそこそこ評判が良いということ。
小学生料金が半額と、安いこと。
幼稚園児が無料と、親切なこと。
つまり、嫁が居ない今夜であれば、大人1.5人分の料金だけで3人(筆者・長男(9)・長女(5))が食べ放題となるわけです。
コスパ高っ!
早速、席に付きます。
この日はいつもくら寿司の予約で使っているEPARKというサイトで事前に予約をしておきました。
待ち人数がわかるだけでなく、順番待ちの順番が近づくと、電話がかかってきて教えてくれます。
これがすごく便利で、そろそろかな?というタイミングで家を出て、移動中に着信、到着して待ち時間ゼロで入店と、すでにここだけでも満足度が高いですね。
もっと安いコースもあるのですが、この日はスタンダードコースを選択。
大人:3,000円
子供:1,500円
幼児:無料
です。(税抜き)
注文は全部タッチパネルにて。
子供にも使いやすくていい感じですね。
水とか、にんにくとか、小皿追加とか、そういったものもタッチパネルで注文できます。
さぁ、焼けー!
スタンダードコースにして良かった。ホルモンとか
牡蠣なんかも注文可能。
かなり美味しかった。
このクソでかいカルビも。
ハサミで切り分けながら食べますが、食べ放題というLvを全無視してニュートラルな視点で見ても、普通に、いや普通以上に美味でした。
加えて、気になったのが店員のクオリティが高いこと。
いま世間を騒がせているバイトテロではありますが、店員の動きがよくて逆方向にビックリしました。
お店としてのLvが高いですね!
というわけで、子供らも大満足だった様子。楽しくて美味しくて死ぬほど食えて良かった~
これで5,000円でお釣り来るってのは最高ですね。
また嫁さんが不在の夜に、こっそり楽しみたいと思います。
・タッチパネルで注文する方式
一見、この「お客のため」にそういった仕組みにしているように見えて、筆者が考えるのは実はこれが「お店のため」なんじゃないかなと思っています。
普通の食べ放題のお店の場合、お客さんの動向や、入りを見て料理を並べていきます。
ここを過不足なく提供するのは非常に難しいと思います。
お客さんの客層、天気天候、時間帯などによって人気のメニューに偏りがリアルタイムで出ると思いますし、そんな変動する需要に対してリアルタイムで供給していくのは至難の業だと思います。
これをタッチパネル方式にすることで、どのメニューがいくつ出たのかを正確に把握することができます。
ビッグデータというほどの量にもならないとは思います。この集積した情報を分析していくことで、「どんな日に、時間に、どんなメニューがよく出るのか」をかなり正確にお店側は予測することが可能になっているのでは無いでしょうか。
帰宅するときに、この「何を頼んだのか」は長ーいレシートになって手渡されます。
客側も、これが美味しかったとか、次には頼まなかったこれを頼もうとか、レビューがしやすくなるのではないでしょうか。
・価格帯を下げすぎない
大人1人の料金としては、最安のプランでも2500円以上します。
一人で来ることはレアでしょうから、最低でも1テーブル5000円単価くらいにはなっているハズです。
実質給与が下がっている報道もある昨今、スタンダードの3,000円を2人以上で食べに来るには、若干のハードルがあると思います。
結果としてそれなりの売上高を上げることができ、それが商品の品質につながっているだけでなくバイトの給与を増やすことにも繋げられているのではないでしょうか。
そのことからバイトさんのクオリティをあげることに成功している、と。
埼玉県内にいくつかある「わいず」というお好み焼き屋さんがあるのですが、ここも似た感じです。
ちょっと高めの値段設定に恥じないよう、バイトさんのクオリティが非常に高いです。
といったところでした。
また行こう。
「今度の週末、飲みに行ってきてもいい?」
その一言をお待ちしております。
そんな折、嫁が飲み会に行くとか言っていたので夕飯は子供らとどうしようかというタイミングがありました。
これはチャンス。
よし、近所の叙々苑にでも行くか・・・?とも思ったのですが、折角なので行ったことのないところに行きたい。
昼間、プラプラとドライブしながらそんなことを考えていました。
結局この日、白羽の矢を立てたのは「焼き肉きんぐ」
場所はコチラ
何故ここにしたのかと言うと、まずそこそこ評判が良いということ。
小学生料金が半額と、安いこと。
幼稚園児が無料と、親切なこと。
つまり、嫁が居ない今夜であれば、大人1.5人分の料金だけで3人(筆者・長男(9)・長女(5))が食べ放題となるわけです。
コスパ高っ!

この日はいつもくら寿司の予約で使っているEPARKというサイトで事前に予約をしておきました。
待ち人数がわかるだけでなく、順番待ちの順番が近づくと、電話がかかってきて教えてくれます。
これがすごく便利で、そろそろかな?というタイミングで家を出て、移動中に着信、到着して待ち時間ゼロで入店と、すでにここだけでも満足度が高いですね。

大人:3,000円
子供:1,500円
幼児:無料
です。(税抜き)
注文は全部タッチパネルにて。
子供にも使いやすくていい感じですね。
水とか、にんにくとか、小皿追加とか、そういったものもタッチパネルで注文できます。

スタンダードコースにして良かった。ホルモンとか

かなり美味しかった。

ハサミで切り分けながら食べますが、食べ放題というLvを全無視してニュートラルな視点で見ても、普通に、いや普通以上に美味でした。
加えて、気になったのが店員のクオリティが高いこと。
いま世間を騒がせているバイトテロではありますが、店員の動きがよくて逆方向にビックリしました。
お店としてのLvが高いですね!

これで5,000円でお釣り来るってのは最高ですね。
また嫁さんが不在の夜に、こっそり楽しみたいと思います。
何故クオリティが高いのかを考えてみる。
というわけで、味が良い理由やバイトさんのLvが高い理由を少し考えてみようと思います。・タッチパネルで注文する方式
一見、この「お客のため」にそういった仕組みにしているように見えて、筆者が考えるのは実はこれが「お店のため」なんじゃないかなと思っています。
普通の食べ放題のお店の場合、お客さんの動向や、入りを見て料理を並べていきます。
ここを過不足なく提供するのは非常に難しいと思います。
お客さんの客層、天気天候、時間帯などによって人気のメニューに偏りがリアルタイムで出ると思いますし、そんな変動する需要に対してリアルタイムで供給していくのは至難の業だと思います。
これをタッチパネル方式にすることで、どのメニューがいくつ出たのかを正確に把握することができます。
ビッグデータというほどの量にもならないとは思います。この集積した情報を分析していくことで、「どんな日に、時間に、どんなメニューがよく出るのか」をかなり正確にお店側は予測することが可能になっているのでは無いでしょうか。
帰宅するときに、この「何を頼んだのか」は長ーいレシートになって手渡されます。
客側も、これが美味しかったとか、次には頼まなかったこれを頼もうとか、レビューがしやすくなるのではないでしょうか。
・価格帯を下げすぎない
大人1人の料金としては、最安のプランでも2500円以上します。
一人で来ることはレアでしょうから、最低でも1テーブル5000円単価くらいにはなっているハズです。
実質給与が下がっている報道もある昨今、スタンダードの3,000円を2人以上で食べに来るには、若干のハードルがあると思います。
結果としてそれなりの売上高を上げることができ、それが商品の品質につながっているだけでなくバイトの給与を増やすことにも繋げられているのではないでしょうか。
そのことからバイトさんのクオリティをあげることに成功している、と。
埼玉県内にいくつかある「わいず」というお好み焼き屋さんがあるのですが、ここも似た感じです。
ちょっと高めの値段設定に恥じないよう、バイトさんのクオリティが非常に高いです。
といったところでした。
また行こう。
「今度の週末、飲みに行ってきてもいい?」
その一言をお待ちしております。
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