「叩いてみた」活動を再開。
さて、最近はまったくもって音楽関連の知り合いと絡むことが無くなって、音楽と関係なく付き合える友人とだけ会うような日常となっていました。
それが重症化して、「人と演奏することが皆無」となり、以前久しぶりに参加したセッションではブレイク中のカウントを入れ忘れるという失態を犯してしまったワタクシであります。
(いつも音源で練習しているからカウント入れなくてもピッタリ合う)
でしたが、最近のClariSのライブなんかに参加していると、やっぱり聴くだけじゃなくて自分も演奏したい気持ちが出てくるんですよね。
ペンライトもいつの間にかドラムスティックに替わっていて、振りに合わせて振るのではなくドラムフレーズに合わせて振りまくっていました。
そして先日、超ひさしぶりに「叩いてみた」の撮影にチャレンジすることにしました。
もう5年ぶりくらい??
今回チャレンジしてみたのがClariSの最新アルバム「Fairy Party」に収録され、今までのClariSとは一線を画するゴシック・ロック曲の「シニカルサスペンス」です。
思ったよりも良好な反応をいただいてびっくり。
有り難いことです。
と同時に、「次はもっとこうしよう」という改善案がいっぱい出てきました。
それが重症化して、「人と演奏することが皆無」となり、以前久しぶりに参加したセッションではブレイク中のカウントを入れ忘れるという失態を犯してしまったワタクシであります。
(いつも音源で練習しているからカウント入れなくてもピッタリ合う)
でしたが、最近のClariSのライブなんかに参加していると、やっぱり聴くだけじゃなくて自分も演奏したい気持ちが出てくるんですよね。
ペンライトもいつの間にかドラムスティックに替わっていて、振りに合わせて振るのではなくドラムフレーズに合わせて振りまくっていました。
そして先日、超ひさしぶりに「叩いてみた」の撮影にチャレンジすることにしました。
もう5年ぶりくらい??
今回チャレンジしてみたのがClariSの最新アルバム「Fairy Party」に収録され、今までのClariSとは一線を画するゴシック・ロック曲の「シニカルサスペンス」です。
緋色@NinjaCopen@sophia36541ClariS/シニカルサスペンス
2019/03/24 22:49:36
ドラム叩かせていただきマス
#ClariS
#ClariSTけいおん部
#叩いてみた
#ワンコーラスだけ
#音量注意 https://t.co/cW8wnWUFaH
思ったよりも良好な反応をいただいてびっくり。
有り難いことです。
と同時に、「次はもっとこうしよう」という改善案がいっぱい出てきました。
撮影方法の改善。
機種はHUAWEIのMate 10 Pro。
カメラ専用のAIが搭載されていて非常に高画質な画像が撮れるのですが、今回ビデオの撮影に関しては設定のツメが甘かったです。
Twitterにアップしたからこんなに画質が下がったのかなとも思いましたが、そもそもの解像度が微妙、FPSも恐らく30で、すばやくスティックを動かす場面でカメラが追えていません。
まずは撮影環境のご紹介を。
我が家のドラムセット。
Rolandの電子ドラムです。
電子ドラム、各種スタンド、ケーブル類、ヘッドフォン、ミキサーと、ここまでで100万くらいですかね・・・(白目
手前にマイクスタンドを置いてあり・・・
こんな感じで、天井付近にスマホを設置しています。
マイクスタンドの先っぽに、ダイソーで買ったスマホスタンドをガムテープで取り付けている感じですね。貧乏くさい感じはしますが、必要十分です。
ただ、今回の動画を見ると画角が少し上向きで、一番手前のフロアタムは見切れてしまっています。
つまりはスマホがどのへんを撮影しているのか、確認する術が無かったわけです。
次回は、ここを改善したいと思いました。
ここに光明を差し込んだのが、AndroidのMiracastです。
Windows 10 のパソコンを用意します。
このパソコンとスマホは同じ無線LANに接続している前提です。
右下のアイコンをタップして設定タブを開き、「接続」ボタンを押します。
すると外部機器との接続待ち状態に入るのですが、「このPCへのプロジェクション」というボタンを押します。
設定画面が出てきますので、「どこでも使える」「電源に接続されている場合にのみ検出をオフ」に設定します。
次に、スマホ側の設定を開き(画面上部からにゅ~~っと引っ張る)、「ワイヤレス投影」というボタンを押す。
※ここの名称はスマホの機器に寄ります。「Miracast」とか、「スクリーンミラーリング」とかいう名前になっている場合も。
すると、接続先にパソコンが表示されます。
スマホ側で、このパソコンの名前をタップ。
こうすることで、スマホの画面がそのままパソコンに表示されます。
スマホ側でカメラを起動します。
その状態のまま、再度天井付近に取り付けて・・・・・
ちゃんと全体が映っているかはパソコン側の画面で確認ができます。
この状態で側面の音量ボタンを押せば撮影が始まるので、画角はバッチリ!というわけですね。
ちなみに、前回の動画は設定をキチンとしていなくて、720Pで撮影をしてしまいました。
次回以降はちゃんと1080Pの60FPSで撮影してみようと思います。
音質については、相変わらず良好ですね。
このPreSonusのデジタルミキサー、まだまだ使えます。
音質もデジタル録音でCD以上の音質で録音可能なので、今後共重宝するでしょう。
もう購入から8年近く経ちますが、特に不具合もありません。
もちろん録音した各パートは、録音後に各パート個別に音量調整が可能です。
今回、後から聴いてみるとタムのミュートをもう少し効かせればよかったかなと思いました。
最近インターフェイスがIEEE1394からUSBへ変更された後継機が発売されました。
正直、オススメなデジタルミキサー入門機です。
※スタジオに頻繁に入る人でも、デジタルミキサーの使い方を知っている人は少ないです。
と、我が家の撮影環境なんかを紹介してみました。
なにか聞きたいことなどがあればTwitterまでどうぞ~
スマイルプリキュア オープニングテーマ/叩いてみた
※撮影時期は放送終了した時期なのでだいぶ前
※撮影時期は放送終了した時期なのでだいぶ前
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