とうとうツアースタート!初日から参戦してきた
さて、待ちに待ったこの日が!
今回のツアー”Libero”は、と言いますか基本的にツアーは最初と最後は必ず行こうと決めてまして、本当に初日を心待ちにしていました!

このナイトツーリングレポートはまた別途書こうかなーなんて思ってます。
意外と(?)近いんですよ埼玉から宮城は。
ただ、さすがに日帰りは厳しいかなと思ってこの日はやっすいやっすいビジホを予約しておきました。
となると・・・
ライブレポート(これ)
ナイトツーリングレポート
夜のお話
帰りのツーリングレポート
と1度の遠出で4つもブログネタができたってことですねお得!
当日の物販列だったりはどうだったのか
夜通し走っただけあって、現地、仙台PITというライブハウスに到着したのは朝の6時ごろ、だったかな。どうやらちょうど高速バスで向かうファンたちが到着するころあいだったみたいで、自分が一番先に到着して写真撮影などをしていると、その直後からパラパラと人が集まって列を作り始めていました。
物販の販売開始は11:00ごろだったかと思いますが、ここから5時間とか並ぶんですかね・・・気合がすげぇ^^;
基本的にClariSはファンクラブ会員限定ではありますがツアーグッズを事前に通販してくれます。
ただ、ライブハウス限定の色違いTシャツが販売されるので、きっとみんなコレ狙いなんじゃないかなーと思います(仙台はホワイト)。
ちなみにひいろさんは欲しいグッズは前述の通り通販でゲットしてしまっていたため、Tシャツに特に用もなく、朝食を食べに行った後、近くのスーパー銭湯が開くのをまって開店から温泉へ浸かりに行きました。

ゴロ寝スペースでホテルにチェックイン可能となる時間帯まで寝て、
ホテルチェックイン後、再度仙台PITへ訪問。
ClariSのライブではライブ当日の朝に入場番号が決まります。
これも転売防止の一種なんだと思います。
席が前のほうだと価格が定価以上になったりしますからね。転売しようと思っても、なかなか前のほうのチケットじゃないと定価以上では売れません。そういった効果を狙っているのでは。
そして今回のチケガチャは・・・???
177番!
まぁまぁの良番です!!
仙台PITがZEPP TOKYOの半分くらいのキャパだとすると、ZEPPでの250番くらいに相当しそう。
ざっくりと内部の見取り図を見たところ、横1列に35~40名ほどが入れそうだったため、全員が1列目に殺到したとしても5列目までには確実に入り込めます。
実際は、女の子など2ブロック目の柵を狙う子も多い中なのでもっと前に行ける可能性も。
これは前で見ることにしましょう!!
そしてClariSは下手のクララさん派と上手のカレンさん派とで分かれるのですが、ひいろさんのドチャクソ好みなのがクララさんなので、若干下手よりの前を目指すこととしました。
というのも、前回ホールツアーのFairy Partyでは基本的に中央か、上手ばかりだったため下手でライブを見れてなかったんですよね。

これは雨女・クララさまがリハを終え気合を入れた証拠ですね。
この日のクオリティに期待が高まります。
さて、ここからはネタバレを含む内容となります!!
なので当日を楽しみにしたい方はここでいったん戻りましょう!!!
9/28 仙台PIT セットリスト
ナイショの話
ダイアリー
眠り姫
recall
アネモネ
Gravity
with you
SHIORI
again
カイト
ヒトリゴト
pastel
ーアコースティックタイムー
1/f
このiは虚数
Summer Delay
ーここまでー
ーここまでー
PRIMALove
clever
シニカルサスペンス
RESTART
シグナル
ーアンコールー
仮面ジュブナイル
Diamonds
Prism
まず、舞台セットは以前のZEPPに似たロフトっぽい作りをした2階建てのセッティング。
1階部分の中央には、左右にスライドするドアがあるので、恐らく1曲目はそこから登場かな?なんてな予測も。
チケットの番号が良かっただけに、入場から開園までは約1時間立ちっぱなし。
思ったよりも、コレが結構キツイよね。。。せめて開始の5分前くらいまではスマホをいじらせて欲しい^^;;;
そして2ブロック目に行く人も多かったためか、前から3列目までにこぎつけることができました。
・ナイショの話
1曲目から激しいのが来ました!ClariS唯一のシャッフルロック!
やはり、箱ライブのボルテージを一気に最高潮まで上げて尚且つ知名度の高い曲といったらコレでしょう。
仮面を付けて中央の扉から登場したClariS。3列目ということ、ZEPP以上に舞台と客席が近いというところもあって、こんなに近くでお二人を見ることができるとは!!と、ちょっと感動。
本当に肌の綺麗さも凄くて、女性としてのLvの高さという面でも感動してしまったw
1曲目から激しいのが来ました!ClariS唯一のシャッフルロック!
やはり、箱ライブのボルテージを一気に最高潮まで上げて尚且つ知名度の高い曲といったらコレでしょう。
仮面を付けて中央の扉から登場したClariS。3列目ということ、ZEPP以上に舞台と客席が近いというところもあって、こんなに近くでお二人を見ることができるとは!!と、ちょっと感動。
本当に肌の綺麗さも凄くて、女性としてのLvの高さという面でも感動してしまったw
・ダイアリー
舞台の2階部分へあがって、2曲目のダイアリー。
これはラップともまた違った喋り言葉が入った奇妙な楽曲なのですが、箱ライブの2曲目でこの曲が来るとは全く予測できなかった事態。
当時はアリスだったため、カレンさんのセリフ口調の楽曲はとても新鮮でした。
・眠り姫
これはラップともまた違った喋り言葉が入った奇妙な楽曲なのですが、箱ライブの2曲目でこの曲が来るとは全く予測できなかった事態。
当時はアリスだったため、カレンさんのセリフ口調の楽曲はとても新鮮でした。
・眠り姫
この短調な楽曲は、1st収録の恋磁石と個人的に対比される楽曲でもあるのですが、前回Fairy Partyで恋磁石をやったからか、今回は3rd収録の眠り姫を入れてきましたね。
ライブで聴くのは初かな?結構好きな曲です。そしてここで仮面を外します。相変わらず可愛い!
・recall
おおお!?まだ序盤だよ!?なイメージの曲。
日本武道館ライブでは本編ラストで演奏された曲だったため、なんだかこのイントロが流れた瞬間に「今日は本当にありがとうございました」的なMCが入るのではとドキドキしてしまいます。
4thの最後の曲ですね。割とアップテンポなダンスナンバーではあるのですが、どことなくもの悲しい雰囲気を感じる曲です。好き。
ライブで聴くのは初かな?結構好きな曲です。そしてここで仮面を外します。相変わらず可愛い!
・recall
おおお!?まだ序盤だよ!?なイメージの曲。
日本武道館ライブでは本編ラストで演奏された曲だったため、なんだかこのイントロが流れた瞬間に「今日は本当にありがとうございました」的なMCが入るのではとドキドキしてしまいます。
4thの最後の曲ですね。割とアップテンポなダンスナンバーではあるのですが、どことなくもの悲しい雰囲気を感じる曲です。好き。
・アネモネ
アップテンポなダンスナンバーが続きます。
やっぱり相変わらずではありますが、箱ライブでも曲間が殆どありません。
アップテンポなダンスナンバーが続きます。
やっぱり相変わらずではありますが、箱ライブでも曲間が殆どありません。
・Gravity
シングルが連続します!Gravityは比較的ロック色の強いナンバー。
このあたりまでは2階部分でのパフォーマンス。
そのため前のほうに居る人よりも、少し後ろで見ているお客さんからのほうが見やすかったかも。
・with you
このあたりまでは2階部分でのパフォーマンス。
そのため前のほうに居る人よりも、少し後ろで見ているお客さんからのほうが見やすかったかも。
・with you
さてここで本日のびっくりナンバー。
どこかで初期曲を差し込んでくるだろうなと思ってはいたけれども、まさかの2ndアルバムからwith youを選曲。
思い入れのある人も多かったみたいで、おおおーーー!?という歓声があがっていましたね。
・SHIORI
どこかで初期曲を差し込んでくるだろうなと思ってはいたけれども、まさかの2ndアルバムからwith youを選曲。
思い入れのある人も多かったみたいで、おおおーーー!?という歓声があがっていましたね。
・SHIORI
ここで二人とも下へと降りてきて、また目の前でのパフォーマンス。
あぁ、もう近いです最高ですと昇天しっぱなし。
美しすぎて、曲も良すぎて、天国ですかね?ここは。
可愛い子に「かわいー!」と叫んで良いのはライブとTwitterだけですね。
・MC
さて、ここで次曲のagainに行く前にMCが入りました。
めっちゃ珍しい!
ClariSのライブは、だいたい本編~アンコール1曲やってMC~終幕へ~という流れなので、本編の途中でMCを入れてくるのは初の試みだったかもしれません。
ここではいつも通りな軽いノリのMCを少しした後、againの「振付講座」が始まりました。
オペを開始します
くるりんぱ くるりんぱ
ガンバルゾ ガンバルゾ
うちまきまき
そとまきまき
シャキーン シャキーン
ブイ! ぽ~ず
ってもうすぐに覚えちゃいましたよコレ。
カレンさんが説明、クララさんが実践という内容での振り付けでしたが、きっとClariSご本人様たちもこうやって、振りに自分なりの比喩表現をつけて覚えてるんだろうなぁなんて思って微笑ましい気持ちになりました。
また、腕の振り付けをするときのクララさんの二の腕がプルンとする度に、2.5次元アイドルだったClariSが2.9次元アイドルくらいになってきているのを感じて・・・・あぁもう大好きとなってしまったorz
わかりますかね?女性がコンプレックスに感じてしまっているかもしれない個所を発見してしまうと、途端に愛おしくなってしまうのですよ・・・。
・again
というわけでシングル曲、4thアルバムの最初を飾るagainです。
この間奏部分に上記の振りが入るわけですが、かなりのアップテンポで踊ることとなりました。
それなりのフレーズになるはずなのに、曲間では10秒にも満たないようなフレーズです。
こんな踊りを2時間のライブ分覚えてくるClariSの2人は、やはり努力家なんだろうなぁ。
あぁ、もう近いです最高ですと昇天しっぱなし。
美しすぎて、曲も良すぎて、天国ですかね?ここは。
可愛い子に「かわいー!」と叫んで良いのはライブとTwitterだけですね。
・MC
さて、ここで次曲のagainに行く前にMCが入りました。
めっちゃ珍しい!
ClariSのライブは、だいたい本編~アンコール1曲やってMC~終幕へ~という流れなので、本編の途中でMCを入れてくるのは初の試みだったかもしれません。
ここではいつも通りな軽いノリのMCを少しした後、againの「振付講座」が始まりました。
オペを開始します
くるりんぱ くるりんぱ
ガンバルゾ ガンバルゾ
うちまきまき
そとまきまき
シャキーン シャキーン
ブイ! ぽ~ず
ってもうすぐに覚えちゃいましたよコレ。
カレンさんが説明、クララさんが実践という内容での振り付けでしたが、きっとClariSご本人様たちもこうやって、振りに自分なりの比喩表現をつけて覚えてるんだろうなぁなんて思って微笑ましい気持ちになりました。
また、腕の振り付けをするときのクララさんの二の腕がプルンとする度に、2.5次元アイドルだったClariSが2.9次元アイドルくらいになってきているのを感じて・・・・あぁもう大好きとなってしまったorz
わかりますかね?女性がコンプレックスに感じてしまっているかもしれない個所を発見してしまうと、途端に愛おしくなってしまうのですよ・・・。
・again
というわけでシングル曲、4thアルバムの最初を飾るagainです。
この間奏部分に上記の振りが入るわけですが、かなりのアップテンポで踊ることとなりました。
それなりのフレーズになるはずなのに、曲間では10秒にも満たないようなフレーズです。
こんな踊りを2時間のライブ分覚えてくるClariSの2人は、やはり努力家なんだろうなぁ。
・カイト
キター!
シングル曲「border」のカップリング曲、カイトです。
同じくborderのカップリング曲「Reflect」はFCの事前情報でほぼやるってっことがわかっていたのに、こっちかい!!という個人的ツッコミ。
けどね、この曲とても好きなんですよ。
ストレートでシンプルな歌メロは90年代の良き時代を彷彿とさせるメロディーで、カイトを演じる振り付けは1/fのように揺らめいて、とても爽快な気分になれました。
キター!
シングル曲「border」のカップリング曲、カイトです。
同じくborderのカップリング曲「Reflect」はFCの事前情報でほぼやるってっことがわかっていたのに、こっちかい!!という個人的ツッコミ。
けどね、この曲とても好きなんですよ。
ストレートでシンプルな歌メロは90年代の良き時代を彷彿とさせるメロディーで、カイトを演じる振り付けは1/fのように揺らめいて、とても爽快な気分になれました。
・ヒトリゴト
そんなアップテンポな曲に続いてヒトリゴト。ClariS唯一のSKAですね。
ただこの曲がちょっと問題で、急にヒートアップした一部のチンパンジーが将棋倒しみたいになって中央最前付近をカオスにしていました。
マナーは守ってほしいですねー。
自分も演者側として何十回もステージに立っている身なので、こういう客席の行為はすぐにわかります。
目の前にいたクララさんは少なくとも絶対に気づいていたはずです。
それでも笑顔を絶やさなかったクララさんのプロ意識は素晴らしかったですね。
繰り返しますが、本当にマナーは守りましょう。ただのタックルは暴力行為ですよ。
・pastel
武道館のライブ映像をよく見ていた自分からすれば、みんなー見えてるよーというセリフがつい口走っちゃうこの曲。
アネモネのカップリング曲なのに、なぜか個人的には定番曲となっています。好き。
・セッティング変更
さてここで舞台は暗転し、なんと楽器が出現しました。
キーボード(ヤマハのモチーフ)とアコースティックギター。
なになに、もしかして生演奏で何か聴かせてくれるってこと!?
・1/f
そのまさかでした。
キーボード・ギタリストには作曲者のお二人が登場し、アコースティックバージョンでの曲披露。
1曲目は5thアルバムの2曲目のバラード、1/f(えふぶんのいち)でした。
ClariS、音源ベースじゃなくて生演奏バックでもちゃんと歌えるじゃん!
これにはホント感動した!良すぎる!!
そしてこの曲が終わると、この曲を作った人へインタビュー。
ClariSが持つ癒しの持ち味を最大限に引き出したかった楽曲・・・と、それ大成功だよ。
文句なしの名曲に仕上がっておりました。
・このiは虚数
こちらはピアノの早弾きがラストにどかーんと入ってくる曲。
多分この作曲者のお二人も、そーーーとーーーーに練習したことと思います^^;
ほぼミスタッチなしで弾ききりましたね。見事でした。
この曲の作成過程としては、まぁ読んで字のごとしiと愛とを掛けて、そして虚数のiはiと掛け算するとマイナスになる、っていう意味合いまで掛けられた歌詞で、作曲者の方が数学の授業を思い出してこんな楽曲になったと。
やはり作曲は人間力が出ます。音楽やりたいから学校辞める!なんて言っている高校生がどれだけアホなこと言っているか、説得してあげたい。
・Summer Delay
なんと新曲であるSummer Delayがアコースティックバージョンで演奏。
あ~~これはちょっとフル版で聴きたかったかも!
と思いつつも、やはりその楽曲のLVの高さは最高で、「最新が最高」という僕自身がClariSを大好きである理由をそのまま形どったこの楽曲は、やはり大好きでちょっと泣けてしまったのでした。
総評
さて、後半の楽曲は、またZEPP TOKYO参戦レポートでより詳細にまとめたいと思います。
総じて、今回は一部の楽曲で暴徒が出てしまったことが残念ではありましたが、その他は箱ライブなのに押し合いへし合いになることもなく、前回のホールツアーの最前列よりもより近くでお二人のお姿を拝むことができ、僕と目を合わせてくれたカレンさんを好きになってしまったりと、まぁ兎に角最高でした。
仙台、という遠いとも近いともいいにくい絶妙な場所。
作りは新しくて音も良く、サイズ感も手ごろな仙台PIT。
そして最高のパフォーマンスを見せてくれたClariS。
最高のツアー初日だったのではないでしょうか。
語彙力がもう低下してきてしまったので、このへんで締めます^^;
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