2泊3日福岡の旅１日目～夜の中州でオアソビ「三原の２階」で絶っっ品豆腐料理をいただく : ひいろぐ

昼間はたくさん食べたので、夜は飲みましょう。

さて、いったんホテルへチェックインした二人。
だいぶ朝早くから活動していたため結構疲れていて、あ、ここで目を瞑ったら寝ちゃうなって感じ･･･まどろむぅ＾～

そしてチェックインしたホテルの部屋がめっちゃ狭いｗｗｗ変なところでケチって、変な部屋を予約してしまっていた！！！
うーん、「現地でいっぱいお金使っちゃうだろうから宿泊費は最小限にしとこか」という合意形成事項をここでちょっと後悔＾＾；まぁいいけど。

疲れた体を癒すべく、お風呂行こうかってことになって、部屋風呂が小さいため近所のスーパー銭湯へ行くことに。

ゆの華。

適当に歩いていける距離のスーパー銭湯を選択したのだけれども、思ったよりずっと良い銭湯だった！
サウナは３段で広く、温度もボイラーの一番近くで90度以上あって必要十分。
そして水風呂がやたら水深のあるタイプで、膝立ちで肩まで浸かるくらい。
露天も十分な広さがあって、水風呂でクールダウンした身体を外で休められる。
飲料水もウォーターサーバーが置いてあって無料、と。なかなかに快適な銭湯だった。

場所はコチラ

夜の中州へ繰り出す！

さて成人男性が遊びに行くとなればやはり夜の中州。

ひとまず今夜はエロ系はナシの予定で、単純にローカルな飲み屋などを堪能できたらなぁと思っていました。
また、こちらの銭湯から中州までぷらぷらと散歩していきます。

親不孝通り！

いきな･･･やっぱりステーキだよね！

･･･中州へたどり着きました。

ひとまず一通り歩いてみたのだけれども、中州っていう名前の通り川に挟まれた小島みたいな場所。
ザックリこんな感じ。

この川に挟まれたところが中州。

で

川沿いに屋台がたくさん並んでる。
営業許可ってどうなってるんだろ？
屋台は全部込み合っているかというとそうでもなくて、意外と人気な屋台と空いてる屋台とがあった。

で、最も南側に位置する区画がもう完全に風俗街。
もうどっからどう見てもアングラな雰囲気満点ｗ
ラブホもいくつかあるんだけど、カップル利用ではなくデリヘル呼ぶ用ってのがまるわかりなホテルだった。

で、じゃあ僕らがどこへ行ったかというと、中州の対岸に位置するちいさな飲み屋。
福岡出身のウチのボーカルが、おすすめしてくれた福岡のお店があったんだよね。

知ってなきゃ入れないよなぁ･･･って雰囲気「三原の２階」

あ、ちょっとカメラが暗かった

場所はコチラ

１Fがお豆腐屋さんで、ちょっと洋食よりなのかな？座席も用意していて１Fでも飲めるようになっていて、２Fはカウンター中心のバーよりな飲み屋さん。
この２Fへお邪魔してみました。

ってかこんな場所で、古民家リノベーションの飲み屋で入口も暗くて･･･教えてもらってなければ絶対に入れない＾＾；
どきどきしながら２Fのドアを開けると、結構なお客さんの入り！

予約ナシなんですが･･･とマスターに話してみると、２０時から予約のお客さんが来る予定だから、そのちょっと前までなら良いよ！とのこと。らっきー♪

ようやくこの日初のアルコールです。 Cheers！
まずビールの入れ方が超・上手で、全国のチェーン店も見習ってほしいと思うほどにキンキンに冷えたジョッキにキメ細やかな泡。最高に美味なビールです。

これは料理にも期待が膨らみますネ。

お通しの揚げ豆腐。
出来立ての揚げ豆腐はサクッとした衣にトロトロの豆腐が包まれて感動の美味。

これは幸先良い！すでに福岡まで来た甲斐を見出し始めてマス。

一枚のメニュー表にまとまったメニュー。
一番左の「巨人戦以外 500円」ってなんだw

手羽先唐揚げ。

豆腐で作ったはちみつ風味のディップ。
これをパンに付けていただくのだけれども、感動の美味だった！

そしてこういうお店では定番の隣近所の席とのコミュニケーションも。
今日東京から来たんですよーという僕らと、地元に詳しい初老のオジサマと若いオネーチャン。
どういう関係なのか？はわからないけれど、いろいろと情報提供してくれたため緋色さんもしっかりそのオジサマを立てました。

というのも、たぶんこのオジサマは僕らに話しかけて僕らに良いお店の情報を流してくれているようにパッと見見えるんだけれども、きっと本当に話したいのは隣のオネーチャンだったと思うんだよね。
僕らに「ここのお店が良い、こんなメニューがあって、これが絶品だ」と話しをしたら、「そうなんですか、行ってみます」ではなくって、「そうなんですね、ちなみにお隣のお姉さんは連れて行ってあげたんですか？」「料理の写真とか撮ってないんですか？」「めっちゃ詳しいですね、それならどこへ連れて行ってもらってもハズレは無いですね」とシッカリとトスして、隣のオネーチャンを再度オジサマがお誘いできるようにサポートすることが大事だなと思い、そうさせていただきました。

こういうのが合コンなどでも必要となってくるコミュニケーションテクニックですよね。
結果として、非常に短時間でこのオジサマと緋色さんの信頼関係は結べたと思います(笑)