夜の中州へ

個人的に本当は2日目の「朝」に行きたかったんですよね。けど結局夜となりました。
ソウイウコトをお酒飲んだ状態でしたくないっていう個人的な思い(というか趣味趣向か・・・)だったり、朝って確かお安いよね?っていう先入観があったり、朝に済ませちゃえば午後はまるっと観光できるんじゃない?っていう考えもあったり。
で、前日の夜にツレと一緒になってオミセを予約しようと各種WEBサイトを調べていると、どうにもその考えがあまり宜しくないことが分かってきました。
・早朝だからって安くない!
これがちょっとビックリ。
地元の方だとAMとPM、また夜以降では全然料金が違ったりするのに、中州では終日一律料金っていうのが主流みたい。
・AMから出勤している譲が居ない!
だからお客さんがそもそも少ないんでしょうね。
AMだと出勤している譲が少ない・・・ちょっと寂しい感じでした。
なので、まぁ仕方なく夜の時間帯で譲も多く出勤してきた時間帯を狙って予約しましょうかということとなったわけです。
いったんホテルに戻って荷物やお土産を置いて、軽くシャワー浴びて、深爪にしていざ出動~
中州のアングラゾーンで、ツレといざ別行動を開始。
それぞれに予約したオミセへと凸して、終わってからまた合流することとしたのでした。

こんな超・当然のことが守れないクソ客が居るから譲のメンタルが荒むんですよね。
譲とは言え一人の女性なのですから、優しく扱えない人はこういうオミセでも来るべきではないと思うんですよ。
元を取ろうなどと思わず、譲に心身気持ちよく仕事してもらうことで結果的に金額以上の満足感は得られるのですから(哲学
反省会へ
そんなわけで博多弁が可愛いJDとおセッ久した後は再度ツレと合流して反省会会場へ。

場所はコチラ
ちょうどカウンタ席が2席空いてました。ラッキー♪

アジの内臓を抜いて、代わりに明太子を詰めた郷土料理。
カリッとした皮の部分と水気を失っていない明太子とがとても美味しいです!

アツアツの鉄なべのまま出されるので、やけどしないように注意!一口大なので、せっかくだから一口でいただきたいところ。


こりこりの軟骨っぽい歯ごたえと、確かな肉のうまみが同居していてこちらもビールに合います。


多分2時間くらい?居たと思うんだけれども、博多の人たちってあまりダラダラ飲まないのかな?と思った。
自分たちが入ってきたときに両脇で飲んでいたカップルは退店していて、その後に入ってきたカップルも、僕らが飲んでいる時間帯に飲み終えて出て行った。
コロコロお店を変えるスタイルなのかな?それとも、サクサクッと飲んでその日を終わりにしちゃう感じなのかな。
博多ラーメンだって超細麺で、注文してから待ち時間なしで食べられるメリットがあるよね。
無駄な時間を省くのが上手な文化なのかも。
では、次のお店へハシゴしたいと思います。
いやはや、心身癒された良い夜だ。
つづく。
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