最高の国産オフ車が生産終了。

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ヤマハ発動機は2019年12月5日、トレイルバイク「セロー250ファイナルエディション」を2020年1月15日に発売すると発表した。なお、国内向けの「セロー250」の生産は、当モデルをもって終了となる。

ヤマハのセローシリーズは、「マシンを操る楽しさ」と「より深く自然の中に入り込める機能」を追求したデュアルパーパスモデルとして、1985年に誕生。「二輪二足」というキーワードのもと、優れた足つき性と素直なハンドリング、扱いやすいエンジンなどを通して乗りやすさが追求されており、初心者から熟練のライダーまで、幅広いユーザーに支持されてきた。
現行のモデルは2005年に登場した2代目にあたり、249ccの空冷4ストローク単気筒SOHC 2バルブエンジンを搭載。排出ガス規制に対応できず、2017年に一度生産終了となったものの、フューエルインジェクションなどに改良を受けて2018年に復活していた。セロー250ファイナルエディションは、1985年に登場した初代モデルをほうふつとさせる「パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト/グリーン)」と「パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト/レッド)」の2種類のカラーリングが特徴で、カラーフレームや燃料タンクには「FINAL EDITION」のエンブレムがあしらわれている。

価格は58万8500円。



個人的な所感。


というわけで、ここのタイミングでなんとYAMAHAのSEROWが生産終了宣言。
後継機の話がまだ無いので、いったんこのモデルは販売終了し、新たに環境対応したエンジンを積んだセロー2みたいなのがリリースされる可能性が高いですね。

順当な後継機がもうすでに開発がいいところまで進んでいる場合、ファイナルエディションを売り切った後に公開する場合が多いので。

とは言え250ccのバイクは車検が無いってだけでそれ以上のバイクに比べて非常に維持費が安いです。
オフ車みたいにカウルがほぼついていないバイクの場合は自分自身でメンテするのもラクなので、気軽に増車できてしまうのが逆に怖いですね。

だって正直欲しいもん、セロー。


今、緋色家には大人数移動用・キャンプ用・スキー用のセレナ
スポーツドライビング・普段使い用のコペンローブ

そしてバイク乗る!っていう時用のNinja250があります。

Ninja250のおかげで、バイクでしか行けない場所へ行けることが多くなったわけですが、それでもコペンンでは行けない、けどNinja250だったら行ける!っていう道って、実はほとんどないんですよね


やっぱりオフロードの道はコペンローブでは入っていけず、じゃあNinjaなら入っていけるかというとそうでもない。

そんなツーリング人生を歩んでいると、やっぱりオフ車欲しいなぁ・・・となってくるわけです。


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定価58マンってことはコミコミ60マンあれば足りるよね?


保険が年間3万ちょいちょいとかんがえると、増車という選択肢は現実的な夢デス。


後継機の評判によっては前モデルのファイナルエディションってプレミアがついたりもするので、これは慎重にかつ大胆に検討する必要がありそうですね!

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