長年使っている165H/2。
これがディルアングレイのSHINYAさんモデル「165H/2」なのですが、実は最近このスティックの仕様が変ったんですよね。。。
これが今の仕様。
以前使っていた仕様が気に入っていた理由は主に3つ。
・先っぽがナイロン
スティックの先端がナイロン製となっています。
画像左←。
すると先っぽがちょっとだけ欠けちゃうっていうスティックあるあるな故障が無いんですよね。
また、ほぼ真ん丸な球体をしているスティックだと太鼓の弾み方が元気よくってとても叩きやすいです。
個人的な意見ですけどね。
・太さ長さがちょうどよい
これは本当に個人的趣味ですが、太すぎず細すぎず、長すぎず短すぎず・・・・まぁ僕の腕力やプレイスタイルに合っているってことです。
・材質がヒッコリー
これも個人的に大事にしていることなのですが、軽いけど折れやすいメイプル、重くパワーはあるけれど「しなり」が少なくて腕力が必要となるオーク。
これらの材質が少し苦手なんですよね。
販売中止となった165H/2。
そんなスティックが仕様変更となっていまいました。
先っぽは普通の木材に。
長さはほぼ変わらず。
重さは少しだけ重心が先っぽの方に寄りました。
何より先っぽの形状が全く変わってしまったため合わない~!
というわけで、旧仕様に近いスティックを探してみました。
結果、見つけたのがこちら!!
106HC-N。
どうやら村上ポンタ秀一さんモデルらしいです。
重さ・長さともにほぼほぼ同じで、先っぽがナイロン。
しばらくはこれを代替品として使ってみつつ、並行して他に良い品が無いかを探してみようと思います。
白いスティックっていうのもステージ映えして良かったんだけどなぁ~!
できれば昔のモデルも並行して販売して欲しいデス・・・Pearlさん。
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