なんで割れたか覚えてない。
起きた朝・・・

全っ然覚えてねぇ・・・何があった?
確かオレは品川のイタリアンで飲んで・・・飲んで・・・
あ、やっぱり覚えてない
落としたんかなぁ・・・まぁとにかく
目の前には電源ボタンを押しても「たぶん通電しているっぽい」だけのスマホがあるだけでした。
予備機へ移行したい。
ただ、元のスマホで解除登録などを行っていないと後々面倒なことが結構あります。
例えば「LINE」。
LINEは機種変更などが発生した場合は元のスマホで「アカウントを引き継ぐ」をオンにしないと、すんなり新しいスマホでLINEを使うことができません。
そのため液晶が割れてしまったとは言え、もとのスマホを操作したいのがホンネ。
HUAWEIのMate 10 Proには、「デスクトップモード」というモードがあって、スマホにマウス・キーボード・ディスプレイを接続すると、パソコンのようにスマホを操作することができる機能です。
これを使って救済できないか? と考えました。
必要なものを購入。
スマホの充電端子、USB-Cで接続できて、HDMI(ディスプレイ出力)と、USB端子が2つ以上(キーボード・マウス)あるハブを購入。3千円ほどでした。
これを使ってスマホとディスプレイ、マウスキーボードとを接続していきます。

するとディスプレイに画面が写りました!やったー!
指でタップするのはすべてマウスのドラッグアンドドロップ操作となるので、画面をずいっと上へ持ち上げます。
すると画面が真っ暗に!! おお!?
と思ったのですが、ここでログインのパスワードをキーボードで入力してエンターキーを押すと、操作画面へと入っていくことができました。
この際、「パターン」でパスワードロックをしている人はどうなるんだろう??と思ってしまいました。
SIMカードを抜いたタイミングで再起動が発生してしまったので、指紋認証もいったんリセットが掛かってしまったんですよね。ここはミスでした。
というわけで壊れてしまったスマホですが、パソコンのように外付けディスプレイに投影し、そこで操作をし、すべての移行が終わってから端末リセットを施すことができました。
やはりHUAWEI、とんでもないスマホを世に送り出しているなと思いました。
アメリカに輸出規制などのペナルティを受けさせられるのも、なんだかわかるきがしますね。。。
これで国営企業でなくなって、セキュリティリスクが無くなれば本っっっ当に良い会社になると思うんですがね~~~!
個人的には好きな企業デス!
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