恵比寿でも隠れ家的な・・・というかほんとにわかりにくいカレー屋。

筆者のオフィスは品川と恵比寿にあるのですが、コロナ影響でテレワークも浸透し、今では週1で品川、週1で恵比寿、あとの3日はテレワークといった働き方になっています。
「The・昭和!」なイメージの弊社も、かなり働き方改革が進んだといったところですね。

そんななか、毎週水曜日に恵比寿に行ったときのランチがここ最近の楽しみになっていました。
というわけで直近で行ったところをご紹介。

「NAIZO CURRY」
場所はコチラ


ここの透明の扉を開いて、地下へ降りたところにあります。
店名の通り「内臓」をメインにしたカレー屋。どうやら夜営業では焼肉屋になるらしいです。

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お昼のメニューはこんな感じ。
下部にある4種のカレーがメインで、どれをよそってもらうか選ぶこととなります。

今回は初訪問だったのでできるだけ数多くのカレーを味わっておきたく、3種あいがけカレーとしておきました。1100円(税込み)。


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どすん!
左上がスパイシーバターポーク
右上が味噌ホルモンスパイスカレー
下が豚ほほ肉ビンダルカレー
となっています。
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ダムカレーのような装いでちょっと笑ってしまったw
中央にはパプリカとパクチー、たまねぎが載ります。
個人的にパクチーは苦手だったので、パクチーが載るのであればナシにしてほしかったかも^^;

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お連れ様は
スパイシーバターポーク(→)
味噌ホルモンスパイスカレー(←)
の組み合わせに、納豆トッピング。

ええーカレーに納豆???
自宅ではやったことが無いのですが、意外と合うらしく、このメニュー表にもトッピングのなかで人気No1だと記載がありました。


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結構な存在感ですよね。


カレーは、カレーなんだけれども日本のトロッとしたカレーとも違って、なおかつインドの香り高いシャビシャビなカレーとも違って、新しい境地に来ている感じ。
やわらかなホルモンはどれも美味しくご飯が進み、なんだかんだでお腹いっぱいになれました。

1,000円を超えるランチなので本来毎日通えるようなお店では無いのですが、いまはコロナの影響でテレワークが主体となり、都内に行くのも週1ないしは週2となりました。
そんな日くらいはちょっとランチのバリエーションを増やす活動をしてもバチはあたらないかなーなんて。

また来たいお店でしたね、ポイントカード作ってしまいました!
※トッピングなどが無料となるご様子。



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