AtotoのAndroidナビ、新型発表へ

2024年6月、中国のアンドロイドナビメーカー「Atoto」が新型を発表しました。


その名も「Atoto X10」
どういった機能が新しくなっているのか?
日本での発売日は?を軽く解説!

S8の後継になるか、X10の情報

現状最上位機種であるS8シリーズの後継になると思われるX10。
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まずAndroidがS8のAndroid10▶13へアップデート。
なんでもアプリを入れられるのがAtotoナビの特徴であり優位性ですが、アプリ側が古いOSをサポートしなくなる可能性が大いにあるため、ここへきて13へアップデートするのは歓迎すべき内容。

またCPUはS8では一番良いモデルでも1.8GHZだったのが2.0GHZへアップしています。
過去のモデルでも動作速度にそれほど不満は無いですが、早いに越したことは無いですね。

CPUのモデル名は「Snapdragon 665」とのこと。
Antutuのベンチマークがコチラ↓
ベンチマーク結果(v9.3.9)203,042
CPU69,819
GPU34,304
MEM41,100
UX57,819

メモリは6GB▶8GBへ増量。
ストレージ容量は128GBへ増量。
外部メモリも使えるようなのであまり関係無いですが・・・

またCarPlayやAppleAutoについてはワイヤレスが使えるようになったみたいですね。

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インターネットへの接続方法は3つ。
WiFi(手持ちのスマホからテザリング)
4G LTE(SiMカードを挿して直接アクセス。Android13なら5Gも使えるはずですが4Gに抑えている様子。コストカットですかね)
Bluetoothテザリング(こちらも手持ちのスマホからテザリング)

ので、私が想定する使い方としてはLTEのSiMカードとしてpovoを挿しておき、普段はテザリングで使い、長距離旅行などをする場合にはpovoの24時間データ使い放題のトッピングを使う使い方になりそうです。povoのSiMカードを挿しっぱなしにしておけば、万が一の車の盗難時にも追跡ができるので。

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画面サイズは7,9,10インチまでで、大きいサイズの解像度は1280x800とのこと。
フルHDである必要性はあまり無いので(YouTubeなどを観るとデータ量が大きくなりすぎるので)これで十分かなと個人的には思います。
”きれい”と称される楽ナビや彩速ナビなどもこの解像度だったハズです。

また上の画像は背面です。
本体自体は相変わらず薄いなという感想と、今回は2DINにぶっこむ形をしてますね。

旧型S8の後期型は1DINに入れ込むことができるようになっていたので、Atotoの設計方針に迷いが見えます。

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Android Autoでは音声操作が可能とのこと。
まぁこれは最近のナビならできるよね。

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これが今回ちょっと驚いた
TV BOXという別売りの商品を購入してHDMI入力端子へ接続すると、地デジが見れる、、、と。
ほんとか?

いわゆるディスプレイオーディオの部類になるAtotoでは、パッと地上波を観ることができないのが微妙にネックでした。TVerなどのアプリをインストールすれば配信されているものは閲覧できますが。

それが今回から可能になるとすると、さらに便利になりそうな気がします。
ただ、このTV BOXの操作は画面タッチではできなく、付属のリモコンからのみの操作のようです。微妙に残念。

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Androidが13になったことで新たに追加された機能が複数の端末をBluetoothに同時接続すること。
これによりメディア再生用とナビ用などで分けられるってことなのかな?

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EQ機能などは旧来のものからさらに良くなって登場とのこと。
SPDIF(光入力端子)も新規搭載・・・誰が使うんだ

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フロントとリアのカメラを追加することでドラレコ機能を追加することが可能。
これは以前の機種でも可能でしたが、地図見ながらなどマルチディスプレイに対応したのはAndroid13の機能ならではですね。


いつ発売???

まだ確定ではないですが、ヨーロッパ諸国で先行販売し、それが7月下旬に開始するそうです。
その後アジア圏での販売開始となるようなので、日本での発売は早くて8月末~9月上旬になるのではないでしょうか。


さらなる情報が出てきましたら、こちらに追記していきたいと思います。


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