SOPHIAのドラムとキーボード!再!
会場へ。
GOITHというライブハウスとなります。場所はコチラ。
ぷらぷらと散歩しながら向かったのですがこの堺東駅は西口のほうがキレイに整備された商店街と、ゴチャっとした安い居酒屋街が続き、東口のほうは田園調布のような閑静な住宅街となっている感じでとても良い街並みで御座いました。
さて会場近辺へ向かいましょう。
商店街のアーケード内に突如登場するライブハウス。
なかなか東京ではこういったライブハウスは無いんじゃないでしょうか。
おそらく出入り口も演者とお客さん一緒ですね。
ザックリとライブハウスを観る感じですと、ステージは地下1階、商店街のど真ん中なので目の前までクルマを持ってくるのは大丈夫なのか微妙ですね。地下までのエレベーターも見当たらないので、ドラマーとキーボは機材搬入に苦戦しそうです・・・って、今回の演者はそのドラムとキーボじゃないですかヤダー
夜の部・開演!

で、整番は23のまぁまぁの良席。
現地で再会したフォロワーさんらと会話しつつ階段に列を作っていると、突如として開くドア、目の前にドラムのともくん。
「あっ」
「あっ!」
バタン!
なんだったんだw
時間になってから改めてドアが開き、順番に入場となりました。
スマホでスクショを提示、ドリンク代600円をお支払い。
座席は早いもの勝ちなのですが先にドリンクを貰いに行くワタクシ。
が、ビールが缶だったのちょっと残念。600円出すんだし生でほしいなーなんて。
配信の全編はコチラでアーカイブ観ることが可能です!
登場からさっそく2曲演奏し、その後のトーク。
ドラムとキーボということで、その他のパートは打ち込みもガッツリ入っての演奏。
この同期作成で都さんの正月は潰れたらしい笑
そりゃそうだよねーフル尺だし、もともとある曲とは言え原曲から全然違ったアレンジにもなるしで大変そう。
トークコーナーではそんな年末年始の過ごし方や、新たに作ったグッズ紹介など。
今回、レトルトカレーでオオサカレーというグッズを作ったのでその実食レポなどもやりながら、相変わらずのおもしろトークが全開で御座いました。
最後の演奏では、「ここに咲く すずらん達に送ります」ということでともくん唯一の作曲曲である鈴蘭を演奏。
普段明るいともくんが作った唯一の楽曲がこんなもの哀しい楽曲というところに闇を感じてしまう笑
一応この5ぶんの2ちゃんねるでは二人の作った楽曲という縛りは無いとのことだったのだけれども、都さんの曲のほうが同期作るのがラクだったりもするんだろうなぁなんて想像。
筆者も微妙に配信で見切れていました。
本編が終了し、ある意味「ここからが本番」の、打ち上げが始まります。
配信後の打ち上げ!
「今回は、直接の握手やサインを求めるということは申し訳ないのですが禁止とさせていただきます」
というアナウンス。
「明日、城ホールなので!」
そりゃそうだよね。
ここで万万が一コロナってしまったら明日1万人近いオーディエンスがガッカリすることになるわけで。
それに対し「えぇ~」というお客は居ませんでした。やはりSOPHIAファン(特に女性陣)治安が良い。
今回ライブハウスがヴァンプキンに比べると小さめ(都内で言うと新宿ヘッドパワーより狭いかも。池袋monoとかと同じくらいかな)だったので、ステージ上に都さん、バーカウンタにトモくんと二手に分かれて、お話したい方に客も移動するといった感じでした。
自分は前回トモくんと結構会話できたので、今回は都さん狙ってステージ最前へ。
ってかこういうときみんな最前に行かないのはなんでじゃーオレが図々しいみたいじゃないかw
ステージの上と下という違いはあれど、2m程度の至近距離で今回も堪能することができて最高。
都さんと会話したのは
・最終リハーサル終えたとツイートしていたけれども、リハは東京でやってたんですか?
⇒東京でやってたよー
・(遅刻したエピソードが語られたけど)明日は何時入りなんですか?
⇒は、早くはないよw
といった内容でした。
実はもっと、使ってるDAWはなにかとか、同期はどんな風に作っているのかとか、SOPHIAのライブで使う音源は当時のモノを引っ張り出してきたのか新規で作り直したのかとか、色々と聴きたいことはあったのだけれども周りのお客さんにも忖度してしまって聴きまくれなかった^^;
だけれども、やはり至近距離で90年代から好きだったバンドのメンバーさんと直で会話できたり、衣装を隅々まで観ることができたり、何より生演奏をこじんまりとしたライブハウスで聞けてしまうというのがこのチャンネルの良いところだと思う。
次回はまだ決まっていないけれども、3月にSOPHIAのライブがまたあるのでその近辺でやるかもしれないのと、夏以降で地方巡業も考えているらしいので、そのころにまた詳細が出てくると思われます!
そんな前夜祭を心ゆくまで楽しんだ大阪の夜だったのでした。
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