ドライブ先・・・松本に決めたっ。
毎年のように計画している日本・下道旅。
今年のGWは松本に白羽の矢を立てました。
長野はよく通過するし、霧ヶ峰までも行くし、軽井沢まではしょっちゅう行くのに、行ったことのなかった松本。
松本城含め軽く観光してきました。
今回は車で訪問。
松本城の近くにはかなりの数のコインパーキングがあるのですが、メイン通りと1本裏手に入ったところとで全然価格が違ったりもするのでグルグルと1周してみるのもオススメ。
城下町っぽい街並みもキレイで、電線も地下化が進んでいるため空が広いです。
お堀の外側は無料で見られるエリア。
お堀の水深がずいぶんと浅いのが特徴ですかね、埋めたのでしょうか。
泳ぐ鯉がでかい
お堀を超えていくと有料エリアへ。
大人700円、子供300円。普段は中まで入ったりしないのですが、今回は折角だしということで中へ。
順路通りに庭を進むと、入場待機列があるのでそちらに座って入場OKになる順番まで待ちます。
10人程度ずつ、5分程度おきに入場させていっている模様。
GW初日ということで普段よりかは混んでいるんでしょうね。
入場の順番が来ますと靴を脱いでの入場、館内は撮影OKではあるものの、階段付近では撮影しないでくださいーとのお達しが。
あ、、、盗撮ってことね。となんだか理解。
というのも、ほぼ当時の構造のまま再建している松本城なので、階段がまるでハシゴのように急で、さらに1段1段の間隔も等間隔でないなど、かなり危険だったりします。
スカートの女性なんてもはや無理ですし、カメラ構えながらの登り下りも危険すぎますね。
外から見る限りだと、4?5?階だてくらいの建物のように見えますが
実際は6階建て。
しかも1階1階を隔てる階段が前述の通りなので、かなり足腰に来ます。
内部はちょっとした博物館的な造りをしていて、展示物の1つ1つが興味深い。
歴史はまったく詳しくはないのだけれども、このころ中国から黒色火薬の技術が伝わり、鉄砲の生産が本格化。
まっすぐな砲身、それを包む木の加工などが進化していった過程や、やがて大砲化していく遠距離攻撃の進化を見ることができてなかなか面白いです。
木造なのでかなり隙間風もあり、冬とかはすごい寒いんじゃないかな。
当時の殿様はここで本当に生活していたのだろうか。
てっぺんの方から外を見ると、アルプスの山々と松本市の街並みを見下ろすことができて壮観。
特に歴史に詳しくもなく城マニアってわけでも全然ないのに、結構楽しめてしまった。
が
下りの階段が非常にきつい!
登山は下りのときに事故が起こるというが、城も同じですね。
下りの1段1段が大きく離れているため膝が砕けるかと思った。
これは翌日筋肉痛なりそうだなーーなんて思いながら下り、見学も終了となりました。
※手前の赤い橋は老朽化により通行止め
そんな松本城見物、筋肉痛が大変なことになることを予め予測しつつ楽しみましょうー
松本自体、コンパクトシティとしての良い特色を持った街だったため、なんやかんや1日楽しめてしまう場所でした。
近くSOPHIA 5分の2の全国ツアーでも使われることとなったため、再訪の予定です。
もし松本で良い居酒屋などありましたら情報お待ちしております!
今年のGWは松本に白羽の矢を立てました。
長野はよく通過するし、霧ヶ峰までも行くし、軽井沢まではしょっちゅう行くのに、行ったことのなかった松本。
松本城含め軽く観光してきました。
松本城
松本城の近くにはかなりの数のコインパーキングがあるのですが、メイン通りと1本裏手に入ったところとで全然価格が違ったりもするのでグルグルと1周してみるのもオススメ。
城下町っぽい街並みもキレイで、電線も地下化が進んでいるため空が広いです。
お堀の外側は無料で見られるエリア。
お堀の水深がずいぶんと浅いのが特徴ですかね、埋めたのでしょうか。
泳ぐ鯉がでかい
お堀を超えていくと有料エリアへ。
大人700円、子供300円。普段は中まで入ったりしないのですが、今回は折角だしということで中へ。
順路通りに庭を進むと、入場待機列があるのでそちらに座って入場OKになる順番まで待ちます。
10人程度ずつ、5分程度おきに入場させていっている模様。
GW初日ということで普段よりかは混んでいるんでしょうね。
入場の順番が来ますと靴を脱いでの入場、館内は撮影OKではあるものの、階段付近では撮影しないでくださいーとのお達しが。
あ、、、盗撮ってことね。となんだか理解。
というのも、ほぼ当時の構造のまま再建している松本城なので、階段がまるでハシゴのように急で、さらに1段1段の間隔も等間隔でないなど、かなり危険だったりします。
スカートの女性なんてもはや無理ですし、カメラ構えながらの登り下りも危険すぎますね。
外から見る限りだと、4?5?階だてくらいの建物のように見えますが
実際は6階建て。
しかも1階1階を隔てる階段が前述の通りなので、かなり足腰に来ます。
内部はちょっとした博物館的な造りをしていて、展示物の1つ1つが興味深い。
歴史はまったく詳しくはないのだけれども、このころ中国から黒色火薬の技術が伝わり、鉄砲の生産が本格化。
まっすぐな砲身、それを包む木の加工などが進化していった過程や、やがて大砲化していく遠距離攻撃の進化を見ることができてなかなか面白いです。
木造なのでかなり隙間風もあり、冬とかはすごい寒いんじゃないかな。
当時の殿様はここで本当に生活していたのだろうか。
てっぺんの方から外を見ると、アルプスの山々と松本市の街並みを見下ろすことができて壮観。
特に歴史に詳しくもなく城マニアってわけでも全然ないのに、結構楽しめてしまった。
が
下りの階段が非常にきつい!
登山は下りのときに事故が起こるというが、城も同じですね。
下りの1段1段が大きく離れているため膝が砕けるかと思った。
これは翌日筋肉痛なりそうだなーーなんて思いながら下り、見学も終了となりました。
※手前の赤い橋は老朽化により通行止め
そんな松本城見物、筋肉痛が大変なことになることを予め予測しつつ楽しみましょうー
松本自体、コンパクトシティとしての良い特色を持った街だったため、なんやかんや1日楽しめてしまう場所でした。
近くSOPHIA 5分の2の全国ツアーでも使われることとなったため、再訪の予定です。
もし松本で良い居酒屋などありましたら情報お待ちしております!
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