もともとGRエアロパッケージをチョイスすると、リアのエアロには４本出しマフラーを取り付ける前提で隙間が空いています。ここにノーマルの２本出しマフラーを取り付ければ、そりゃスカスカになりますよねと。
そして取り付け後がコチラ。
４本出しのマフラーがガッツリと入り、重厚感を手に入れました。
ロッソモデロ独自デザインの中央２本が大経で、外側２本が小径という４本異経マフラーとなります。
マフラーエンドは注文の通りサンセットブルー。
チタンの青みが活かされた良い色です。

エンジンをONした瞬間、ﾎﾞｫﾝ！と腹に響く良い音が。

GR86はサウンドエンハンサーが搭載されているため社内の吸排気音はある程度スピーカーで補正された音が流れます。それでもこのマフラーをつけての爽快な音はボディを伝って全体で感じられるほど。

パワーも10psほど上がっているようなのですが、そこはまだなんとも言えないかな。

この見た目のインパクトや、色の選択で自分好みを出せたりと、いま急速に老舗パーツメーカーへ挑むロッソモデロは全力で応援できる会社だなと思いました。





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後日、同居人から「エンジンつけると家が揺れるんだが」

といった苦情が入りました・・・とは言え車検対応マフラーなんだけどなぁ？？